これは考察というか何というか…ちょっとした問い(問題提起)に近い形にの記事になると思う。
仮説にするには「あと一歩」って感じなんだけど、しかしそれでも“ありえる範疇”だと思うんだ。
これはTwitterのフォロワーさんから指摘された内容なんだけど「しらほし姫=人魚姫は、もしかしたらDの一族なんじゃないのかな?」っていう疑問ね!
あと、ちょいちょい意見を頂いていたカリブーについての見解についても!
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しらほし姫はDの一族、人魚姫の物語について!(あとカリブーについての見解)
古代兵器として横に並列されている「ポセイドン-プルトン-ウラヌス」の3つ。
そのそれぞれがとても強力なんだとは思うんだけど、最近のバトワンとしては「ポセイドン(しらほし)が突出して重要」なような気がしてきていることを、ここに明かしておきたいと思う!
いや、ワンピースの世界観としては“三大兵器”なんだろうけど、物語としては海の物語だしね。クローズアップされるのはしらほしが中心…ってことになるのもアリなんじゃないかな?なーんて!
ワンピース66巻より引用 ワンピースの世界は海の物語、ゆえにストーリーとして重要に絡んでくるのはポセイドンってことになる?
【ワンピース】ひとつなぎの大秘宝にまつわる謎と伏線、太陽と月と海の物語のこと![超考察]
以前の考察でも少し触れたけど、世界会議のシナリオに入ってから、しらほしの重要度が際立ってきたような気がする。
プルトンの国であるアラバスタの王女・ビビも再登場を果たしているけど…今のところはしらほしが最も注目すべきアレなんじゃないかな?
三大兵器というと「その3つを全てこの目で確認したい!」なんて思う部分もあるんだけど、そこは尾田栄一郎先生の世界観。
3つの兵器の全てをなにも「ルフィの物語」の中で大活躍させる必要はない…と考えるんじゃないかな?って。
個人的には「人魚姫と海賊たちの物語」ってことで、プラトン&ポセイドンについては“ご想像におまかせします方式”が採用されるのも、表現としては美しいような気がしてきたかな〜!
太古の昔“Dの一族”を取りまとめていたのが、かつての人魚姫だった(人魚姫=Dの一族)なんて背景があっても、それはそれで面白いと感じるかも!
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カリブーと人魚姫についてのこと!
情報とはどこから漏れるかわからないもの。
古代兵器ポセイドンの秘密に辿り着いた、カリブーについても触れていこう!
最新の908話にいてイム様はしらほしに刀を突き立てていたようだけど「しらほし=ポセイドン」の構図に感づいているのかな?
感づいていたとしたら、どういう経緯で情報が漏れたんだろう?
ワンピース649話より引用 「しらほし=ポセイドン」の構図に感づかれていたとしたら、どういう経緯で情報が漏れたんだろう?
情報漏えいの最大候補としては上記のカリブーの一幕がそれかな〜?
真実に辿り着いたロビンと、それを裏付けるネプチューンの会話を盗み聞きしていた彼。
もし情報がイム様まで回っているとすれば、ここで回収された情報が、何らかの形で拾われていった…と考えるのが妥当だよね。
ちなみに当時のカリブーは以下のように「情報を持ち込みたい相手」がいたみたいだ。
ワンピース652話より引用 当時のカリブーには「情報を持ち込みたい相手」がいたみたい!
上記のカットを見る限り、カリブーは「気に入られたい」って言ってるけど…さて、カリブーの語る“あの人”って誰なんだろうね!
この辺りは色々な顔が思い浮かぶ中、情報を類っていくのが面白い作業だと思う!(カイドウとか黒ひげも候補になるかもね!)
また、その情報を持ち込まれた当人が世界政府に情報を渡したとするのなら、彼が対価に得られると期待したものとは何になるんだろうか…?
意外に情報を持ち込んだ先って財と権力を持って復活した悪の国王・ワポルだったりしてね、どうだろうね!
うーん、意味深過ぎるカリブーの動き…。謎が深まる!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!