ワンピース最大の謎のひとつ、ひとつなぎの大秘宝。
これに関しても色々な説が飛び交っています。
今回はひとつなぎの大秘宝について考察してみましょう。
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ひとつなぎの大秘宝
ひとつなぎの大秘宝は最後の島、ラフテルに存在するといわれています。
そしてラフテルといえば海賊王ゴール・D・ロジャー。
彼は金獅子のシキとの会話で「世界を滅ぼす兵器の在処を知っている」と言われています。
そしてそれはおそらく真実なのでしょう、ロジャーはそれについて否定していません。
つまり、世界を滅ぼす兵器の場所をロジャーは知っている、そしてラフテルの場所も知っている、ということです。
もしかしたらラフテルこそがシキの言う“世界を滅ぼす兵器”なのかもしれません。
だとすると、少し矛盾する部分も出てくると思いますから、少し辻褄合わせをしていきましょう。
この説を真とするならば、ワンピースの物語は世界だけに留まらず、宇宙にまで発展する事に鳴ります。
海賊の物語を超えてしまうとするのであれば、これは相当壮大な抗争であるといえるでしょう。
それでは、ラフテルの考察に移りたいと思います。
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本当にそれは“世界を滅ぼす兵器”なのか?
だとすれば、本当にそれは“世界を滅ぼす兵器”なのでしょうか?
シキが勝手に“世界を滅ぼす兵器”だと思い込んでいるだけなのかもしれません。
例えばロジャーはリオ・ポーネグリフを読む事が出来、ワンピースの謎を知っているとされています。
逆を言えば、ロジャー以外は知らない。
つまり、ラフテル=世界を滅ぼす兵器=ワンピースなのであれば、この説は信憑性がぐっと高まるものになるでしょう。
海軍、世界政府としては“ラフテル=世界を滅ぼす兵器であり、島”という位置づけであり、そう呼んでいる。
そしてそれが常識として広まった“ウソ”であるのであれば。
もしかしたら前回の記事と連動し、ラフテルは古代に月から地球へと、Dの一族の先祖が乗って渡ってきた“宇宙船”なのかも知れない…と予想されることもあるようです。
そして、世界政府としてはその宇宙船の在処を知られるとまずい。
よって、ウソの情報を流した…みたいな可能性も否めないでしょう。
確かに遥か昔の“宇宙船”と“歴史の真実”が広まってしまえば、ある意味では今の世界を破壊する事にもなりかねないと考えられますからね。
そしてそれを「暴力的に破壊する大砲か何か」とシキ達が勘違いしている可能性があります。
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