ゾウゾウの実を食べた剣、ファンクフリード。
今回はそんなファンクフリードの“アイボリーダート”について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!
ついでにファンクフリードそのものについても軽く考えていこうと思う!
【スポンサーリンク】
アイボリーダート考察、ファンクフリードの突進攻撃!
アイボリーダートで突進するファンクフリードは以下。
ゾウの能力を持っているのにふさわしく、その巨体を活かしてロビンを追撃している!
よくよく考えれば“無機物”なんだよなぁ…ファンクフリードって。
ワンピース43巻より引用 アイボリーダートでの突進は迫力満点!
こうやってアイボリーダートを観察してみると、なんとなく「ゾウに追いかけられるロビン」って感じがして動きがあるシーンだと思う。
しかし冷静に考えてみると、ロビンが無機物に攻撃されてるところなんだよね、コレって。
あくまでファンクフリードは“悪魔の実を食べた剣”なわけだから、無人爆撃機とか無人攻撃機みたいなモノなんだろう。
軍事用ドローンとかそっち系と同列に考えたほうが適切…って感じだと思うし、そういった側面から観察すると、上記は少し残酷なシーンだったりするのかも!
【スポンサーリンク】
悪魔の実を「モノ」に食わせる技術について!
後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!
悪魔の実を“モノに食わせる”という技術について触れていこう!
この件に関してはこれまでもちょいちょい考えてきたんだけど、結構奥深い要素なんだよなぁ…!
ワンピース20巻より引用 ラッスーもイヌイヌの実を食べた銃だ!
アラバスタで登場したラッスーもそうだし、今回のテーマになっているファンクフリードもそうなんだけど、彼らのベースは剣や銃といった“無機物”だったりする。
そんな無機物に対して悪魔の実を食わせることによって、まるで動物のように振る舞わせることができるようになるわけだね!
逆をいうとラッスーもファンクフリードも、動物のように振る舞ってはいるものの、あくまで無機物。
単なる無機物に悪魔の実をプラスすることで、まるで意思が宿っているかのような動きをする。
これらのことを考慮すると、なんだか“悪魔の実単体にソレそのものの意思がある”かのような印象すら受けてしまうところだ!
悪魔の実の法則とかについてはまだまだ不透明な部分が多すぎてアレなんだけど、もしかしたらそのうちこの辺の謎も明らかになってくるのかもしれないね!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!