【ワンピース】アシュラ童子=酒天丸・同一人物を補強する要素&傅ジロー・河松について!

どんどん色濃くなっていくアシュラ童子=酒天丸・同一人物説。

まだ確定じゃないから別人である可能性も捨てきれないけど、彼の発言を追っていくと2人の人物像がピタリと重なるのもまた事実だ。

ということで以下、酒天丸・同一人物を補強する要素について考えていきたい!

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アシュラ童子=酒天丸・同一人物を補強する要素&傅ジロー・河松について!

今回のテーマはまず以下のカットから。

これはジャックと正面からつばぜり合いをするアシュラ童子だけど、このワンシーンだけで彼がジャックと互角に立ち会えるほどの戦闘能力を持っていることがわかる!

さすがはカイドウが「部下にしたい」と考えるほどの男、もし彼がカイドウ陣営に降れば真打ちはおろか“大看板”の座も狙っていけるほどの実力なんだろうね!


ワンピース921話より引用 酒天丸がカイドウ陣営に降れば真打ちはおろか大看板の座も狙っていけそう!

カイドウ直属の大幹部であるジャックをも圧倒する酒天丸の実力。

世界政府をして「強すぎる」と評されるワノ国の侍に相応しい実力だと思うし、これなら光月おでん様が九里に訪れる以前、この地域で幅を利かせていた…というのにも納得できるというものだ!

上記カットを見る限りでは少なくともネコマムシ、イヌアラシとは互角以上の実力者…って感じなんだと思う!

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「死に損なった発言」についてのこと!

次に彼の「死に損なった発言」について触れていこう。

この発言は、過去に彼が「死に場に相応しいシチュエーション」を経験していたことを物語っていると思う。

間接的に「あの時死んでおけば良かった」といった感じがするよね。

炎の中に焼け落ちるおでん城。

その場面とはやはり、あの場面だったんじゃないんだろうか!


ワンピース921話より引用 死に場に相応しいシチュエーションを経験したことを示している!

アシュラ童子とおでん様が決闘し、九里はその後とても豊かな国に生まれ変わった。

錦えもんの語り口を見る限り、おでん様は多くのならず者たちにも仕事を与え、国を再興しようとしたんじゃないだろうか?

酒天丸が今どのようなつもりで盗賊団の頭をしているのかはわからないけど、もし彼がアシュラ童子その人だったとしたら…。

「光月おでん様を先に逝かせ、自分だけが生き残ってしまったことを悔み、情けなくなってしまったワノ国を憂いている」といった感じじゃないだろうか?(そして酒に逃げている)

この心理は酒天丸が錦えもん達の求める“反乱の意思”と共通するものだと思うし、酒天丸&頭山盗賊団が仲間になる要素を示しているように感じるかも!

さて、次のページでは、またちょっと違った発言についても追っていきたい!

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