どっからどこまでがどっちの能力なのかイマイチ判断しにくかったアメウミウシ。
ペロスペローの能力なのかマムの能力なのか結構紛らわしいからアレなんだけど、過去回とかも振り返ってみるとどうやら「マムの能力っぽい」ような感じが漂ってきた!
ということで、今回はそのカラクリについて、現在見えているポイントを文章に残しておきたいと思うよ!
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アメウミウシの謎と脅威、その正体を追ってみたい!
色々なパターンが考えられると思うんだけど、今回はアメウミウシの存在そのものについて触れていきたい。
アメウミウシの外見は以下のような感じで、まずは直感的に判断しても「なんとなくホーミーズっぽい」雰囲気が漂っている。
だとすると、おそらく「高波のホーミーズ」にの中にいた顔もコイツのだよね?
ワンピース882話より引用 アメウミウシの外見はこんな感じ、一応ホーミーズっぽい!
上記のカットを見る限り、その性質はホーミーズのそれと一致する。
独自の意思をもって喋るような特性はペロスペローの能力じゃ付与できないはずだし、だったらマムによって「ソウルを与えられている」と考えるのが妥当なんじゃないかな!
ペロスペローいわく、こいつが今回の高波を起こしたのだという!
ワンピース881話より引用 高波のホーミーズ…と思われていたアレ!
波そのもののホーミーズ…かのように見えたあの高波。
それもこれも、巨大なアメウミウシの仕業だったみたいだ!
それにしてもこの規模の高波を起こしてしまうとは、水面下にどれだけの巨体を隠しているんだアメウミウシ!!
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アメウミウシは水あめの海から持ってきたホーミーズ?
以前までは「アメウミウシ=ペロスペローの能力」だと思ってたけど、今回の882話を見るとちょっとそれでは無理がありそう。
ということで、後半では「アメウミウシはどこから連れてきたどんな存在なんだろう?」という点に注目してみたい!
最も有力なのは「水あめの海で生み出され、あの辺りまで連れてこられた」って考え方なんじゃないかな!
ワンピース830話より引用 以前にあった水あめの海、辺り一帯が甘い水あめ…って感じだ!
このように考えれば、海中を動けることにも少し納得かな?
海水の領域と水あめの領域は“水と油”のように分離されてそうな気がするし!
海水じゃない海だとしても、水あめの海はやっぱり海。
さすがはビッグマム、能力が影響を及ぼす範囲もスケールが違う!!
ペロスペロー自身はアメウミウシに直接関与していない?
あと、少し余談になるけど、最後に以下のカットと照らし合わせてみたい!
ペロスペローはアメウミウシを「キャンディの怪物」と評したんだけど、このニュアンスが少しだけ引っかかってたりするんだ。
ワンピース882話より引用 ペロスペローはアメウミウシを「キャンディの怪物」と評した!
以前に、水あめの海やわたあめ雪は、ペロスペローが能力を覚醒させて生み出したものだったりして…みたいな考察をしてきたんだけど、今回の件でこれもちょっと揺らぐかも。
上記のペロスペローの発言からはなんとなく「ペロスペロー自身はアメウミウシに直接関与していない」という雰囲気を感じるところだ!
水あめの海はもともとああいう海域で、アメウミウシはあくまでマムが自分の能力で生み出した。
アメウミウシを「キャンディの化物」と評したペロスペローの一言からは、なんとなくそんなニュアンスが伝わってくるような気がする!
このことがイコールで「ペロスペローが覚醒の有無を判断する材料」になるわけじゃない(覚醒はしてるものの水あめ海には干渉してない…って可能性もある)けど、一応は思考に留めておきたいと思う。
この事を前提のひとつに加えておくことで、新たな情報が何か1つ追加された際に「ペロスペローの覚醒確定」を判断しやすくなる可能性が生じるはずだ!!
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