823話にて描かれたコブラとビビの乗っている船。
これは世界会議(レヴェリー)に向かっているわけなんだけど、ここに太陽のシンボルっぽいのが刻まれている。
ワンピース823話より引用 アラバスタの船に太陽っぽいシンボルが!
アラバスタの船にこのマークが描かれているってことは国旗なのかな?と思っていたんだけど、よくよく観察してみると、国旗で間違いなさそうな気がするんだよね。
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アラバスタの国旗と光月一族の家紋に潜む太陽のシンボル!
アラバスタの船に描かれている太陽のシンボル。
これが国旗だと確信したのは以下のカット。
ワンピース823話より引用 旗を振るアラバスタ国民たち!細部まで確認してみよう!
上記カットでは、アラバスタの船を見送り、旗を振り振りしているアラバスタ国民たちが描かれている。
で、その国民たちの振っている旗に、船に描かれているのと同じ“太陽のシンボル”が描かれているんだよね。
船に印が描かれているだけではなく、国民たちまでそのシンボルを振って見送っているということは、やはりアラバスタの国旗だと考えるのがナチュラルなんじゃないかな。
光月一族との共通点
このカットを見ると、さらには光月一族の家臣である錦えもんの背中にも同様のシンボルが刻まれていることを思い出す。
ワンピース817話より引用 光月一族の家紋の中に太陽のシンボルが描かれている!
白黒は反転しちゃってるけど、明らかに中央にアラバスタの印と同様のマークが描かれているよね。
アラバスタに関してはポーネグリフも存在していたし、古代兵器プルトンの情報も眠っていたりした。
色んな意味で光月一族とアラバスタには関連があるのかもしれない!
アラバスタの太陽と光月の太陽が同じものを指しているとすれば、光月の家紋の謎はあと3つ。
光月家の家紋に関してはこれからも注目していくことによって、これらのシンボルと一致するものが現れてくる可能性は大かもしれないね!
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そういえばアラバスタのネフェルタリ家は…
そういえば、アラバスタのネフェルタリ家は800年前に世界政府を作ったと言われる“20人の王”の末裔のひとつ。
ネフェルタリ家はマリージョアではなくアラバスタに移って暮らす感じになったわけだけど、この光月一族の家紋と800年前のネフェルタリ家には 、何か関係があるのかもしれない!
この辺りに関しては、世界会議(レヴェリー)で明らかになってきそうでとても楽しみだよね!
ワンピース823話より引用 病を堪えてレヴェリーに参じようとするネフェルタリ・コブラ!
ちなみに世界会議に向かうネフェルタリ・コブラは既に病に身体を侵されてしまっている様子。
気丈に振る舞ってはいるものの、周りのリアクションを見る限り、コブラの病状はわりと深刻なのかもしれない!
と、なってくると、コブラが世界会議に参加したい理由がよほど強固であると察することが出来るよね。
クロコダイルの一件でコブラは王家が守ってきたポーネグリフの重要性を痛感したんだと思う。
そして、今回のレヴェリーではそれについて問いたい、と思っているに違いないはずだ!
まさに運命のいたずらって感じだけど、同じ“太陽のシンボル”を持つアラバスタと光月一族の足跡が、ポーネグリフをきっかけに再び接触しようとしているのかもしれない!
アラバスタの国旗と光月一族の家紋の共通点は、空白の100年に隠された様々な謎を紐解く手がかりになってくるかもしれないね!
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