ワノ国編突入前からずっと意識されていたイゾウの存在。
今回はそんなイゾウの本編ワノ国最終盤の立ち回りについて見ていきたいと思うよ!
さて、当初の期待値に応えるだけの動きができているだろうか…!
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イゾウの致命傷、CP0との意味深なやりとりについて!
結論からいうと、バトワン的にはワノ国編突入前と突入後、そして最終盤までのイゾウの活躍ぶりは“妥当”だというふうに受け止めている。
可もなく不可もなく「ワノ国に関係ありそう」といった当初の伏線を回収してくれたキャラ…くらいのところ。
個人的にはもう一歩踏み込んで“そんな重要キャラだったのか!”くらいのところまでいってもいいかなとは思ってたけど、誰も彼も重要キャラにしてしまうと、誰が重要かわからない状態になってしまう。
そういう意味ではイゾウはいいバランスのモブ寄りキャラ…って感じかもしれないね!
ワンピース1037話より引用 自分たちから見逃す宣言をしてくれるCP0!
で、今回はそんなイゾウがCPと接触した。
相手としては「会わなかったことにしよう」と言ってくれてるんだけど、この表現がなかなか意味深なんだよね。
イゾウは白ひげのところの隊長でもあったわけで、さらに今回は満身創痍の手負い状態。
CP0の連中にとっては捕まえやすくて仕方ない…といった感じだったはずだ。
にもかかわらず、自発的に見逃す宣言をしてくれているということ。
もしかしたら仮面の下は、イゾウの知り合いだったりするのかもしれないね!
あるいは過去に信頼関係を作れるエピソードがあったとかね!
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イゾウが提案した内容とは?
で、次にみていきたいのは以下のカット。
ここではやはり、イゾウがなにか提案したとみていきたいところ。
頼んでもないのに見逃そうとしてくれたCPの動きを踏まえると、ここに信頼関係に近いなにかあると予想することは不自然なことではない。
であるならば、その前提を踏まえてイゾウがCP0に何かしらの取引を持ち出したと見るのも妥当な範囲だろう!
ワンピース1037話より引用 イゾウが提案した内容とは?
この状況においてCP0は麦わらの一味をターゲットにしている。
それを引き留めようといているということは、そこに何かしらの要求があるとみていくのがいいだろう!
そして、取引には当然ながら代償になるものが必要になってくる。
イゾウが差し出せるのは「この戦いが収束したあとの自分の身柄」くらいだろうか?
それと引き換えにCPに飲ませられる要求はいったい何だろうか?
この辺りを考えていくと、この一幕にも意味が生まれてきて面白いような気がするよね!
バトワン的には「カイドウ&マム討伐の邪魔だけはやめてやってくれ、そのあとの裁量は任せる。決着後は出頭する」くらいが妥当な気がするけど、さてどうだろうね!
以降の展開を楽しみにしていきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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