910話で登場した謎のタコ。
どうやらコイツが鯉たちを呼んだようだけど、ブルックとか本当気付かなすぎでしょ〜!
ということで以下、バトワンがちょっと気になった、タコの忍び寄りっぷりについて思いを馳せていきたいと思うよ!
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イヨーッポンポン!気配を消して忍び寄るタコについて!
今回のテーマとなるのは以下のタコ。
「イヨーッポンポン!」と鼓のように頭を叩けば鯉が一匹、もう一度叩けば鯉が2匹…。
そんな具合で沢山の鯉を呼び寄せたこのタコなんだけど、そのさり気ない忍び寄りっぷりはかなり異質なものがあったよね!
ナミもブルックもずっと気付かなかったし、もしかしたら「気配に気付かれない不思議な力」を持ってたりして!
ワンピース910話より引用 このタコ「気配に気付かれない不思議な力」持ってたりしてね!
ちなみにこのタコに関しては、910話のわりと早い段階から登場してきてたりして。
少しページ戻してみると、以下のコマとかでもさり気なく描かれてるんだよね。
ザバッと船に乗り上げてきつつある状態だけど、あまりの「溶け込みっぷり」によって、クルー全員の反応が遅れていた点が面白い!
ワンピース910話より引用 海から乗り上げてきた瞬間…・って感じかな〜!
ちなみに上記のカットだけではなく、それ以降もちょいちょい画面外からアピールしている場面もあって。
これに関しても「おっ!」と思ったので、後半で触れていきたいと思うよ!
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気付かなすぎなブルックについて!
次に触れてみたいのは以下のブルックのひとコマ。
完全に「タコに背後に立たれてる」感じだよ〜!気付いてブルック!
いや、むしろブルック向かいに立っているルフィのほうが気付くべきかなー?いちおうは視界に入ってるわけだし!
ここまでさり気なく場に溶け込んでしまうのはもはや、このタコの凄まじい環境適応能力(保護色・気配を消す的な?)のように思えてきたかもしれない!
ワンピース910話より引用 ブルック後ろ〜!ていうかルフィ前!前!!
ゾロは「背中の傷は剣士の恥だ」なんていってたけど、ここまで綺麗に背後を取られてしまったら、ブルックどんまい!としか言えないところ。(ブルックは音楽家だからギリセーフかもだけどね!)
何はともあれ、このタコに関しては恐るべし!の一言に尽きるところだ!
あたかも“最初からそこにいたかのように”振る舞ってくる、なんともいえない良さがあるね!
ハッ!もしかしてこれは後々登場するかもしれないワノ国の武人達の能力「気配を殺して戦うチカラ(見聞色の逆みたいな)」に繋がる伏線だったりして…(そんな力あるのかな?)!
まぁ、そんな妄想も挟みつつ、ラストは以下のカットに触れてフィニッシュ!
ワンピース910話より引用 最初からそこにいたかのように振る舞ってくる、なんともいえないタコ!
上記のカットでは、キャロットが気付いているように見えなくもないけど…どうなんだろ?
誰もの視界に入りつつ、違和感を感じさせない忍者のようなタコの介。
ちなみにこのタコ個人的にはけっこうツボで、わりと“可愛い”なんて感じる部分もあるかなー!
これからしばらく再登場することはないと思うけど、ワノ国を離れる時にはぜひ再び顔を出してほしいキャラのように思ったかも!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!