ワンピースの中でトップクラスに不思議な能力を持っているウソップ。
彼がもしかしたら超低確率で“Dの一族”である可能性も無きにしもあらずかな、と思っています。
ウソップの周辺に関しては作中通して徹底的に不思議なことが起こりまくっており、その強運はもしかしたらルフィを超えるかもしれません。
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◯◯・D・ウソップ
この◯◯に当てはめる言葉を考えてみましょう。
例えばウソップといえばイソップ寓話から来ていると推察できます。
そして、イソップは別名アイソーボス。
ウィキペディアにはこのように記されています。
アイソーポス(古希: Αἴσωπος、紀元前619年 – 紀元前564年ごろ)は、古代ギリシアの寓話作家。奴隷だったと伝えられる。
日本では英語読みのイソップ (Æsop, Aesop) という名でイソップ寓話の作者として知られる。当時の記録がなく、半ば伝説の人物であるが、実在したのは確からしい。ヘロドトスの『歴史』2.134 に、歴史上の人物として名が出てくるのが、アイソーポスに関する最初の記述である。
一般に伝えられる話では、元はサモスの市民イアドモンの奴隷だったが、語りに長けており、解放されたという。その後は寓話の語り手として各地を巡ることになる。しかし、それを妬まれデルポイの市民に殺されたとされる。彼にまつわる有名な逸話に、主人の旅行の荷物持ちをした時のエピソードがある。かさばる為に他の奴隷達が持つのを嫌がった食料を進んで持ち、旅の終わりには他の奴隷達が疲れ果てながら荷物を運ぶ傍らで、中身が減って軽くなった袋を口笛を拭きながら運んでいたと言われる。
引用:wikipedia
たとえば、歴史上のアイソーボスに関してはこのような記載が記されており、語りに長けており、といった部分はウソップと共通する部分がありますね。
例えば、アイソーボス・D・ウソップなどと仮で当てはめてみましょう。
馬鹿馬鹿しいかもしれませんが、響きとしては抜群にDが似合う響きをしていると思います。
それでは、これからウソップの起こしてきた不思議な事を振り返ってみましょう。
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ウソップが起こしてきた不思議なこと
カヤに語ったウソの寓話が徹底的に実現している
ウソップが語ったウソは、かなりの高確率で実現していっています。
これはもしかしたらDの一族が持つ特殊な能力でもあるのかもしれません。
ルフィで例えるなら“約束”がこれに当たりますね。
ルフィがした約束は超高確率で守られる傾向にあります。
ウソップの嘘とルフィの約束、この2つには何かしらの因果関係があると思えてなりません。
見聞色の覇気の覚醒
今回のドレスローザ編でウソップは見聞色の覇気に覚醒しました。
戦闘中に覚醒したのはコビーに続いて2人目かもしれませんね。
ウソップはあの調子なので武装色の覇気は覚醒するかわかりませんが、どこかのタイミングで覇王色の覇気が覚醒する可能性はゼロではないと思います。
これまでもウソップに関しては覇王色を発揮してもおかしくない描写が多くありましたからね。
ルフィとの決闘や、エニエス・ロビーでルフィにかけた激励。
これまでのウソップを見ている限り、不利だろうが何だろうが、気迫と信念で立ち向かうといった場面が幾度となく描写されてきました。
その頻度はゾロやサンジの比ではありません。
ウソップの覇王色は現在はイメージしづらいかもしれませんが、もしかしたらそのうち見られるかもしれませんね。
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