前回、前々回、の考察では、えびす町に起こっていることについてバトワンなりに考察してみた。
そして今回は、その中で重要になってくる「架空の悪魔の実」について触れていきたい!
これはバトワンがあくまで「これが存在すれば辻褄が通るかな?」と感じるものなので、まだ確定情報ではないから注意ね!
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エミエミの実(仮)みたいな存在を感じさせるえびす町について!
今回考えていきたいのは「エミエミの実(仮)」の能力。
これは特定の条件を満たした相手を「常にニコニコさせ続ける(悲しみの感情・悲しむ権利を奪い去る)」という能力なんじゃないかな?と考えてる。(エミエミ=笑み笑み)
もしこういう能力者が黒炭陣営orカイドウ陣営にいたとしたら、えびす町の状況は簡単に説明できるよね!
またそうすると、おトコちゃんもその能力を受けている可能性を考えることが出来る!
ワンピース927話より引用 みんな(エミエミ=笑み笑み)の能力の影響を受けている?
悲しむ権利を奪われることの恐ろしさは前回の考察で触れたとおり。
彼らを「喜の感情」に固定することによって町の支配も容易くなると思うし、カイドウ陣営or黒炭陣営がこういう能力を活用しようとする動機は充分にあると思うんだ。
笑顔はとても素敵なものだけど、それだけだったら人間は成り立たない。
今回のえびす町の様子からはそういう雰囲気を感じたかな!
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ドレスローザの件、WCIの件を思い返してみよう!
今回、エミエミの実の能力の存在に辿り着いたのは、以下の考察をした経験があったから。
ドレスローザの件やWCI編を思い返すと、この設定は「尾田先生がいかにもやりそうなこと」なんだよね…!
まずは以下、ドレスローザでは「忘れられることの恐ろしさ」が語られることになった!
ワンピース74巻より引用 「忘れられる」という恐ろしさを感じさせたドレスローザ編!
上記のカットはシュガーの能力によってオモチャにされた人々。
愛する人に自分のことを忘れられる辛さっていうのは計り知れないよね…、この表現はヤバい!
で、次に触れていきたいのが以下のWCI編。
これは「自分の寿命を切り捨てででも楽園(快楽)に依存する人々」の様子が描かれていたと思う。(自由意志を奪われた人々)
ワンピース835話より引用 笑顔で寿命を差し出す女性
○【ワンピース】リーブオアライフ?「楽園という名の牢獄」について。
上記の2点はどちらも「人間の意識」に影響する深みを持った表現だと思うんだ。
こういった表現が続いてきた経緯を考えると、今回のえびす町でも「悲しむ権利を奪われる恐ろしさ」が描かれてくると考えるの自然なことだと思えるかも!
さて、架空の悪魔の実である「エミエミの実」だけど、実際に登場するかな?これからの展開に期待が高まる!!
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