ファンクフリードの突進&斬りつけとして登場したエレファントチョップ。
今回はこの技の周辺についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思うよ!
兎にも角にもこの技は、フランキーの立ち回りが格好いいんだってば本当!
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エレファントチョップ考察、ファンクフリードの突進&斬りつけ!
エレファントチョップが描かれたシーンは以下。
ファンクフリードが「パオォ!」みたな鳴き声は可愛いんだけど、鼻の剣はかなり鋭利だ!
このシーンに関しては“ロビンのピンチ”が際立ったシーンだけど…?
ワンピース44巻より引用 エレファントチョップを放つファンクフリード!
スパンダムの剣であり、ゾウゾウの実を食べた無機物・ファンクフリード。
この突進はなんと、フランキーの手によって受け止められることになった!
相手は一応“刃物”なのに、かなりガッチリ突進を押さえ込んでいる点に注目しておきたいところ!!(※以下のカット参照)
ワンピース44巻より引用 刃物であるファンクフリードを抑えこむフランキー!
まがいなりとも刃物であるファンクフリードの突進を抑えることが出来たのは、やはりフランキーが“サイボーグで鋼鉄の肉体を持つから”に他ならないだろう!
もしフランキーが全身をサイボーグ化していない生身の人間だったら、この時の突進を押さえ込むことは出来なかったはずだ!
しかしそんなフランキーから見てもファンクフリードの突進は迫力満点だったと思うし、ここは彼の漢気がよく表現された場面だったりするのかもしれない!
パワーあふれるフランキーの男前な立ち回りが光るね!!
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魂が宿る無機物・ファンクフリード!
後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!
ファンクフリードは悪魔の実を食べた剣なわけだから、いうなれば“魂が宿る無機物”的な存在。
つまり「悪魔の実を食べることで魂を得た」ってことになるんだろう!
この辺りに関してはちょいちょい指摘しているからアレなんだけど、後々重要な意味を持ってくるかもしれないからしっかりと記憶しておきたいところだ!
似たような存在として、アラバスタで登場した“犬銃ラッスー”がいるよね!
ワンピース20巻より引用 ラッスーも魂を得た無機物!
ラッスーもまた魂を得た無機物…って感じの存在。
ファンクフリードとラッスーはともに“悪魔の実を食べた無機物”だから、彼らの意思は“悪魔の実の意思そのもの”ってことになるんだろう!
もしヒトヒトの実を銃や剣に食べさせたらどうなるんだろうね?
その場合も“悪魔の実の意思”が銃や剣に反映されるんだろうか?
また、今作中に登場している能力者たちには“本来の人格”とは別に“悪魔の実の人格”が備わっているんだろうか?
このあたりに関しては、ワンピース世界の根幹に関わる重要な要素だから、今後も問い続けておきたい部分だよね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!