最終盤が近づいてきていることを感じさせた、今回のワンピース967話。
とにかく過去エピソードのリメイクづくしでノスタルジックなテンションになる展開だったと思う。
これからは新しい伏線で読者を驚かせるような流れではなく、最終回へ向けて一直線の展開になってきそうな予感がするね!
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エンドロールへ向けて回収される伏線!
まず最初にチェックしていきたいのは以下のカット。
このシーンではロジャーが海王類の声を聞いている場面だ。
これはすでに過去エピソードで明かされている内容だからリメイクというか、角度を変えての裏付け…といった感じ。
さりげなくおでんが同じ声を聞いていたことも明かされているね!
ワンピース967話より引用 おでんが同じ声を聞いていたことも明かされている
これと似たような現象がゾウでも起こっており、現代の世代ではルフィ&モモの助が同様の体験をしている。
これが「万物の声を聞く力」というやつなのかなー?どうなんだろうね!
ロジャーとルフィが声を聞けるのは理解できるけれども、おでんとモモの助にも同じ声が聞こえるというのが興味深いポイント。
聞こえるか・聞こえないかの話をした場合、ロジャー、ルフィ、おでん、モモの助の4人以外は“その他に分類される”という点を理解しておきたい!
で、次にチェックしたいのが以下のカット!
マダムシャーリーの予言も再掲されたね〜!
ワンピース967話より引用 マダムシャーリーの予言も再掲された!
これも別に伏線ってことじゃないんだけど、若い頃の彼女が見れたことは嬉しいね!
プラリネ姉さんにしてもそうだけど、サメの人魚は美人揃いで良い感じ!
シャーリーの予言は当時からよく当たっていたことが判明している!
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フランキーめ、おでんと会ったことあったんかいw
次にチェックしたいのが以下のカット。
フランキーめ、おでんと会ったことあったんだね〜w
これまで本当に何食わぬ顔で過ごしてきていたから、ここは「おいおい!」ってなったかも。
逆におでんやロジャーに会ったことがある経緯があるのなら、仲間に情報共有しても良いようなもんだけどね?
言えない理由でも会ったんだろうか?それとも作中で省かれているだけなんだろうか?
ワンピース967話より引用 フランキーめ、おでんと会ったことあったんかいw
で、今回のメインは以下の「Laugh Tale(笑い話)」という綴ね!
初期にラフテルが登場した時点から、このような意味を持たせていたことを踏まえると、これは今回の967話における数少ない伏線であるといえるんじゃないかな!
ロジャーがなぜこのような名前を付けたのかという一点は、エンドロールへ向ける大きな謎として残っていくことだろう!
ワンピース967話より引用 ラフテルの綴りはLaugh Tale(笑い話)だった!
さて、実在した財宝がなぜ“笑い話”なのか、そんなに面白いものだったのか。
笑っていたロジャーはその財宝に“どのような笑い”を向けていたんだろう?
純粋に爆笑していたのか、それとも何かの皮肉・冷笑なのか、それとも違う何かなのか…。
空白の100年にも関連している事柄だと思うから、その辺りも踏まえて考察を深めていくと、実に面白いような気がするよね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!