【ワンピース】エースの後ろに立ってるのってラフィットじゃないよね?みたいな話!

触れようか触れまいかすっごい悩んだんだけど、せっかくだから一応触れておこうと思う部分。

うーん、これはどうなんだろうね?判断としてはかなりキワどい部分なんじゃないかと思う。

以下はかなり微妙なラインだとは思うんだけど、バトワンなりにあれこれ考えていきたいかな!

一応ベースとしては「背後の人物=ラフィットの可能性は限りなく低い」という前提のもと、以下に文章を記していきたい!

※8/4追記:「この人物はスペード海賊団のミハールだと思います!」と教えて頂きました!なるほどそっちのほうがシックリくる!ありがとうございます!

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エースの後ろに立ってるのってラフィットじゃないよね?みたいな話!

今回のテーマは以下のカットに基づくもの。

ワノ国の九里・編笠村に到着したエースだけど、当時の回想の中にエースと共に上陸したメンバーが描かれている。

そこでバトワンが二度見してしまったのが以下のポイントなんだよね、どうかな?


ワンピース912話より引用 エースの背後にシルクハット&襟シャツ&細身の男が?

エースの背後に佇(たたず)む、シルクハット&襟シャツ&細身の男。

この外見的特徴は、黒ひげ海賊団の構成員のひとりであるラフィットと完全に一致すると思う!

黒ひげは元・白ひげ海賊団の一員だし、そのことも絡めて考えるとより一層意味深だよね!

しかし「エースの船にラフィットが乗っているのならなぜ?」…って感じだけど、この辺りをやや強引に紐づけてみるのも面白いかもしれない!

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ラフィットがエースの船に乗っていたと仮定した場合?

ちなみにラフィットの外見は以下のカットの通りなので、上記の場面と比較してその特徴をチェックしてみてほしい。

さて、当時ラフィットがエースの船に乗っていたと仮定した場合はどういうシナリオが考えられるだろうね?

飛鉄いわく、上記のエースの一幕は「4年近く前」とのこと。

エースが白ひげ海賊団に加入したのが4年前…とされているので、なかなかシビアなタイミングだといえるかも…。

59フラフィット
ワンピース59巻より引用 ラフィットは頂上戦争にも参加するほどの実力者、外見的にもちょっと似てる?

しかもその後まもなく黒ひげはサッチを殺害しヤミヤミの実を奪い、2年前あたりの時間軸ではドラム王国を壊滅に追い込んでいる。

このことを踏まえると、もし冒頭の背後に立っている人物がラフィットだったと仮定すれば「エースとほぼ入れ違いで二番隊(隊員)を抜けた」と考えるのが妥当だろうか…?

ずっと欠番だったとされる二番隊の隊長の椅子。

過去回を振り返っていると、ティーチも隊長の座に座らずに虎視眈々と目的達成を狙っていたみたいだし、ラフィットも二番隊の一員として潜伏し、目的達成のために“いつか来るその時”に備えていたのかもしれないね!

ちなみに補足なんだけど、バナロ島でのエースとラフィットのやりとりはとても微妙だった感じ。

初対面のような、あるいはそうでないような…。判断がとても難しい雰囲気だったと思う!

本筋では今回の912話の「背後の男」はラフィットとイコールでは結びにくい…と考えるほうが自然だとは思うけど、いちおう“その可能性”だけは脳裏に置いて意識しておきたい!

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