まるで魚人族を導く母のようなオトヒメ王妃。
今回は彼女についてビブルカードベースで考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ!
彼女は「人間も魚人も別け隔てなく、太陽の下で暮らせますように」という願いを本気で追いかける偉大なる人物としてえがかれていた!
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オトヒメ王妃考察、魚人族を導く愛の人!
オトヒメ王妃の外見表現は以下のような感じ。
しらほしと比較しても顔立ちはあまり似ていないように感じる(むしろプリンちゃんに似てる)けど、優しい心を持っている点ではやはり母子…って感じがするよね!
極端な虚弱体質ではあるものの、やはり人魚なので(金魚の人魚)移動スピードは早いようだ。
あと、潜在的に見聞色の覇気を持っている点も特筆しておきたいポイントかな!
ビブルカード・海底の楽園・魚人島の住人達より引用 オトヒメ王妃の外見表現はこんな感じだった!
彼女に関しては、作中においてかなりの“理想論者”であることが判明している。
ぶっちゃけワンピースの世界観をバトワンなりに観察していると、彼女が思い描くような「素敵な世界」は絶対に実現し得ないと思うんだ。
だから、その前提を踏まえた上で、人間と魚人が互いに最も被害が少ないラインを類っていくのが最も大切だと思う。
しかしオトヒメ王妃の考えは違っていて、どうにかその理想を実現したいと願っているわけだね!
彼女もこれがいかに険しい道なのかは理解しているはずなので、それ以上に愛が深い…ってことになる!すごい!!
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驚くべきほどの人格者!
彼女は魚人族の中でも驚くべきほどの人格者。
前半で触れた“理想論”は普通の人間がやってもだれもついてこないモノだと思うけど、彼女の慈悲深い行動を合わせると、そこに説得力が生まれてくる!
以下は身を通して天竜人を守っているシーン。
魚人族と人間族の因縁を考えた時、このような行動を取れる人物は他にいないだろうね!
ビブルカード・海底の楽園・魚人島の住人達より引用 オトヒメ王妃はかなりの傑物!
ワンピースではこれまで英傑・豪傑と呼ばれる人物が多く登場してきた。
それらは大きく分けて、戦闘能力について高いポテンシャルを持つキャラクターと、精神力において強いポテンシャルを持つキャラクターに分類できると思う。(当然、両方を兼ね備えているパターンもある)
バトワン的には精神的に強いキャラクターとしては、最近話題沸騰中の“光月康イエ”と同じほど、オトヒメ王妃の心はとても強いように思えたかも!
はたして彼女の願いはこれから先の物語で叶えられてくるのだろうか…。
以降のマリージョア&世界会議の動向に注目していきたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!