ビッグマムとの因縁、ロックスの絡み
さて、ここからは伝説の「ロックス」というフレーズについて触れていこう。
ロックスというはガープを英雄たらしめる根拠となりえるもので、いくつかの考え方があると思う。
以下。バトワンなりの最新の見解を述べていきたい!
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ロックスというフレーズが示すものとは?
ロックスというフレーズが示すものとは何だろう?
以下のカットのやり取りをみる限り「ロックス」という人物を中心とした海賊団か、あるいは同盟…と考えるのが妥当だろうか。
40年前の時代といえまだロジャーが海賊王と呼ばれる前の段階だよね。
ラフテルに到達した者もおらず、世界の海が謎だらけだった時代がこの頃だと思う!
ワンピース907話より引用 ロックスというフレーズが示すものとは?
上記のカットを何度も読み返してみた結果、やはり「ロックス」というのは人名の可能性が高いと思うけど“奴ら”という表現がニクいよね!
この表現の「奴」に重きが置かれているのか「奴ら」に重きが置かれているのかによって解釈が変わってしまうので、迂闊に判断できないところが難しい!
しかしともあれ、このロックスにカイドウが深く関係していたことは疑いようのない事実だろう!
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同じ組織に属していたことだけは間違いないはず!
ロックス絡みで次に確認してみたいのが以下のカット。
ビッグマムの「仲良くいこうぜ、昔みたいに」というセリフは、カイドウとマムが同じ組織に属していたことを示していると考えて間違いないだろう。
2人がロックス海賊団に所属していたのか、あるいはROCKS同盟みたいなものを結んでいたのかはまだ現段階では判断できない。
ただし「2人が共に活動していた時期がある」ということだけは紛れもない事実だと断定してしまって問題ないはずだ!
カイドウはビッグマムの能力を、ビッグマムはカイドウの能力を互いにしっかり把握してそう!
ワンピース907話より引用 「2人が共に活動していた時期がある」ということだけは間違いないはず!
ひとつの時代を作るまでに至った“ロックス”という何か。
ビッグマムもワノ国に向かってきていることだし、カイドウがロックスに対してどのように絡んでいたのかによっては、シナリオが大きく方向転換する可能性もあるかもしれない!
このフレーズは世界会議編で登場したものだからといってスルーせず、ワノ国編でもすぐ取り出せるよう、脳内で整理しておく必要がありそうだね!
さて、最後のページでは、これからのワノ国編の戦いについて思いを馳せていきたいと思う!
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