【ワンピース】カイドウを使わずに国盗りを成功させた2人について!

カイドウを使わずに国盗りを成功させた呪いババーと黒炭オロチ。

今回はこの2人の動向を絡めつつ、以降の展開を追っていきたいと思うよ!

こう見ると965話は実に話題盛りだくさんの回だったねー!

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カイドウを使わずに国盗りを成功させた2人について!

まず最初に確認していきたいのは以下のカット。

スキヤキから将軍位の禅定を受けてほくそ笑む2人。

こういう国の奪い方をしたわけだねー、黒炭オロチは…。

なんならこの展開を作るために、2人はスキヤキを暗殺してしまったのかもしれない。


ワンピース965話より引用 彼の器が見た目以上に大きいことを示しているような気もする?

また、バトワン的に上に立つには「それなりの豪胆さ」が必要だとも思うんだ。

自分が将軍に…となると怖気づいてしまう人が大半だと思うけど、オロチはそれを上記のように受け止めた。

これは彼の器が見た目以上に大きいことを示しているような気もするかな?

いや、あるいは愚かゆえに重圧を感じなかった…という可能性もあると思うけども。

おそらくここからオロチによる法改正と独裁、弾圧が始まってしまうのだろう…!

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カイドウはどのタイミングでワノ国に介入してくる?

ここまで読んできて気になるのは「カイドウはどのタイミングでワノ国に介入してくるのか?」という疑問。

本来であればオロチはカイドウを使って国盗りをした可能性が最も高いと考えられていた。

しかし実際はそうではなく、カイドウとは全く違うところで国盗りを行ったんだ。

とすると、カイドウとオロチが繋がったのは別のところ…ということにある。

やはり以下、火祭りの夜が最も怪しいところになってくるかな?


ワンピース920話より引用 火祭りに拘りまくる錦えもん!

火祭りに拘りまくる錦えもん。

本来ならば暗愚のオロチを討てば良いであろうものを、あえてカイドウから討とうとする姿勢。

この辺りにきっと、カイドウがオロチ政権に介入してきた由来というものがあるのだろう。

ちなみに現状考えられる主要なパターンは以下の2つ。

  • カイドウはもともとワノ国の守り神的な存在だった(スキヤキ時代から)
  • 呪いババーによって武器生産を盛んにした結果、取引相手となった

この2択になった場合、可能性が高いのはどっちだろうか?

バトワンとしては前者のほうがナチュラルなような気もするけど、後者も充分ありえる範囲で揺らぎがある。

これらの要素も以降の流れでしっかり補足・補強されてくると思うけど、こうなってくると「過去編でのカイドウ登場」がとても待ち遠しくなってしまうね!!

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