ついに全貌が見え始めた百獣海賊団の面々。
今回はビッグマム・カタクリ・スムージー・クラッカーの4人に対応する、カイドウ・キング・クイーン・ジャックの4名について、現在の視点から観察していきたい!
それぞれゾオン系ってことで、WCI編のようなトリッキーな敵が少なそうなのが特長かな!
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カイドウ一味の中心核4名考察、第二幕終盤で見えること!
まず最初に確認しておきたいのが以下のジャック。
彼の通り名は「旱害」ということで、破壊を好む強力なキャラクター。
実力としてはアシュラ童子とわりと拮抗している感じで、大看板の中ではハッキリと一段弱い感じ。
キング・クイーンからは「ズッコケジャック」と呼ばれているのが印象的だった!
ワンピース807話より引用 ジャックはマンモスの能力者だった!
ちなみにジャックに関しては、他の大看板と比較して“恐竜ではない”といった点でやや仲間はずれ感があるのは否めないかも。
パワフル系ではあるものの、後述するクイーンのブラキオサウルスと比較するとやはり下位互換だし、少し不遇なキャラではあるかな?
で、次に触れていきたいのが以下のクイーン!
ワンピース945話より引用 クイーンはブラキオサウルスの能力だった!
この記事を書いている現時点ではまだクイーンの実力の全てが明かされた感じじゃないけど、この巨体からしてパワー系だよね!
ジャックもかなりビビリ上がっていたけど、それも理解できるスケール感だと思う。
ちなみにクイーンは花魁小紫に惚れ込んでいることで知られている。
カイドウとも仲が良いらしく、小紫の件に関しては電伝虫で直接に連絡を受けるなど、ちょっとした人間関係が見え隠れしたのも良かったと思う。
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キングとカイドウの実力について!
後半ではキングとカイドウの実力について触れていこう。
キングの能力に関しては“プテラノドン”であることが確定している。
これはクイーンと同様に古代種かつ恐竜の能力であり、ビッグマムの船を蹴り落とすほどのパワーを発揮してみせた。
背中の炎に関しては謎に包まれた要素が多いけど、これについても後々明かされてくることだろう!楽しみ!
ワンピース930話より引用 キングはプテラノドンの能力者だった!
キングの背中の炎に関しては未だ新たな情報が登場していない感じ。
上記の2点あたりは今後の注目ポイントになってきそうだ!
で、ラストはカイドウについて!
ワンピース923話より引用 カイドウはかなり規格外の力を持っている!
カイドウに関しては、かなり規格外のパワーを持っていることが判明している。
上記の雷鳴八卦に関してはあのルフィを一撃でKOするほど劇的な破壊力を持っていることでも知られている感じだ。
ルフィはこれに対して兎丼で身につける「流桜(りゅうおう)」で対抗することになるんだろうけど、通用するかどうかがに注目だね!
また、カイドウも流桜を使える可能性はゼロじゃないと思うので、そうなると純粋な正面衝突ではやはり分が悪い。
龍の能力も相当にエゲツない感じだったし、まだまだカイドウへの勝ち方は見えない部分が多いね!
ルフィに関しては流桜だけではなく、他にもワンランク上の戦闘手段を獲得する必要があるかもしれない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!