よくいえば豪快な展開、悪くいえばバワーバランスが崩れているワノ国編。
それもまたリアリティなので、バトワンとしてはアリだとも思うけど、カイドウ陣営の迫力が損なわれてきたのもまた確かだ。
ということで以下、敵サイドにてマトモに活躍した人物を洗いつつ、今思っていることをまとめていきたい!
【スポンサーリンク】
カイドウ陣営でマトモに活躍した数名のこと!
今回の記事に至った最大の要因は以下。
ビッグマムによってたったの2発で“ほぼKO”の状態まで持っていかれたクイーンの様子。
これが「倒れたフリ」とかだったらいいんだけど、ガチで押されているとしたら流石にちょっと情けなく感じるところだ。
ここは多くの人にとって「ビッグマム強え〜!」ではなく「クイーン弱え〜!」と感じたシーンだよね。
ワンピース946話より引用 「クイーン弱え〜!」と感じたシーン!
四皇の実力がケタ外れ…っていうのもあると思うけど、これほどまでに力量差があるとなると四皇の海賊団は「船長+その他ザコ」って感じの組織図なのかな?って感じに見えてくるところだ。
しかし、そんな中でもしっかり活躍しているキャラが数名いるんだよね!
その筆頭が以下のキング!
ワンピース930話より引用 キングの能力はプテラノドンだったね!
プテラノドンの能力でクイーン・ママ・シャンテ号を蹴り落とした火災のキング。
彼の実力は紛れもなく本物だと思うし、さすがに四皇が相手でもクイーンほど簡単にやられない男だと信じたい!
ベン・ベックマンは黄猿と互角にやりあってたし、幹部なら相手が四皇だったとしても「厄介だな」と感じさせるくらいは頑張って欲しいところだ!
そういう意味で、キングには期待できるかもしれないね!
【スポンサーリンク】
最悪の世代の2人にも注目!
次に確認してみたいのが以下の2名。
まずはドレークの方から確認していこう、彼も頑張ってるよね!
ページワンはサンジに押されてフェイドアウトだったけど、ドレークは見せ場を作った!
ワンピース945話より引用 ドレークはちゃんと見せ場を作った
飛び六砲は「真打ちの中でも最強の6人」といわれているそうだけど、今のところ“そもそも真打ちが弱い”という印象が強いため、その実力は測りかねる部分がある。
“真打ち=弱い”というイメージを払拭するためには、ドレークやホーキンスの活躍が必須だね!
まぁ、百獣海賊団としては新入りである最悪の世代にその役割を担わせるのは情けないところだけれども…!
ワンピース945話より引用 ホーキンスも厄介なのは間違いない!
今回のクイーンのアッサリ感に比べると、上記のホーキンスのほうがむしろ厄介。
命を人質に取られ倒すに倒せない…という時点で、バトワン的にはすでにホーキンスは大看板に迫る厄介さを持つキャラのように見えてたりするかも!
少なくとも彼の上司的なポジションになる旱害のジャックよりも、ホーキンスのほうが“敵に回したくない”って印象があるかもね!
ということで今回はキング、ドレーク、ホーキンスの3名についてのピックアップ。
彼らは百獣海賊団サイドでも特別なポジションな可能性が高いと思うので、注目して行動を追っていきたい!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!