「わかってきた…お前の能力…」
ってことで、めっちゃ気になる要素てんこ盛りの883話なんだけど、以前のジャンプを読み返して思ったことがあるので、その辺りと絡めて考えていければと思うよ!
特に882話のあのカット、Twitterのフォロワーさんからも指摘してもらってた場面なんだけど、自分の脳内の整理のためにもしっかりと文章に残しておきたい!!
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「カタクリの攻略法、モグラ回避時の発言&反撃重視の戦いぶりについて!
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
これはまだまだ記憶に新しい、槍・土竜によって貫かれた穴だよね!
ルフィが「ん?」なんて言っている点に注目したい!!
ワンピース882話より引用 ルフィが「ん?」なんて言っている点に注目したい!!
以下の考察では「モチ突の強さ」にばかり目がいってしまっていて、ルフィの反応については読み込みが足りなかったと思う。
この直後に背後の壁(?)が崩落したから、ルフィはその「壁の崩落を予感したんだろう」と受け止めていた!
◯【ワンピース】モチ突考察、圧倒的な貫通力を持つ土竜(モグラ)の一撃!
しかし、ここではその着眼点は盲点を生み出す考え方だったと思う。
思えばこれまでの戦いの中でも壁が壊れたり床に穴があいたり…って展開は多かったわけだから、ルフィがこのように特別な疑問を示すのは珍しいケース。
この時点で「ルフィはカタクリとの戦いの中に、何かの違和感を見出した」くらいの発想に持って行けてもよかったかな?と、今では思うかも!!
で、あの時と883話との共通点はというと…?
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あの時と883話との共通点について!
戦いの端々までが明確に描かれているわけじゃないから何ともいえない。
何とも言えないんだけど、あの時と883話との間には「ある種の共通点」があることに気付いた。
以下のカットは見事にルフィの“カウンター”がキマっている感じだ!!
ワンピース883話より引用 ルフィのカウンター蹴りがキマった感じ!!
あの時と今回の共通点。
上記2枚のカットを何度もよく観察していると常にルフィが「後手を引いている」いうことがわかる!
例えばこれらの点を考慮して「カタクリが意識的に先手を取っている時に限り、彼の未来視の精度は鈍る」などと仮定してみるのはどうだろう?
ルフィが先手を取ったら徹底的に反撃されるけど、ルフィが後手を取ったら逆にカウンターが決まる。
この現象の裏側には、こういった「一定のルール」が設けられているのかもしれないね!わかんないけど!!
どちらにしてもルフィがカタクリを倒した時、見聞色の覇気と未来視に対するカラクリが紐解けてくる可能性は極めて高いと思うから、その辺りにも注目しながらページをめくっていければ…なんて思う!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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