カバジの使用した技の中で、最も「凄い!」と思ったのがこの技、山登ろーだ!
なんてことない“ちょい技”だとは思うんだけど、一応考察して理解を深めていきたいと思うよ!
今となってはカバジも“七武海バギーのクルー”なわけだしね!
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カバジの山登ろーの凄さ考察、さすがは後の七武海のクルー!
今までも“カバジの凄さ”はしばしば触れてきた。
彼とバトった当時は2巻とかその辺りだったから雑魚っぽい印象がついていたのは事実だけど…。
いやいや、今振り返ってみたらなかなかの使い手じゃないか!
特に以下のカットの山登ろーは相当にすごい技だと思うよ!!
ワンピース第二巻より引用 カバジの曲技・山登ろーを使った様子はこんな感じの表現だった!
垂直にそびえる建築物の壁を、まるで地面を進むかのように登っていくカバジ。
これを実現させるためには、ざっくり考えるだけでも3パターンくらいしか方法が思いつかない!
さすがに最後の“重力を無効化”っていうのはカバジには厳しいと思うから除外して考えたい。
しかしそれを抜いて考えてしまうと、その潜在的な身体能力の高さに驚愕してしまうところだ!
壁走りの時点で相当に難易度が高いだろうに…それを一輪車でやってしまうなんて…ただごとではない!!
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さすがは後の七武海のクルー!
今振り返ると“ただごとではない動き”をしていたカバジ。
しかし、よく考えると彼は後に七武海のクルーとして活躍する男…なんだよね!
七武海であることがイコールとして“戦闘能力の高さ”ではないとしても、それでも世界に名を馳せることが出来る程度のポテンシャルは持っていたと考えて良いんだと思う!
ワンピース803話より引用 バギーは七武海として名を馳せた男だしね!そのクルーもそれなり!
モージとカバジというと“序盤の雑魚のニ本柱”って感じだったと思う。
それが今となってはかなりの立ち位置を持っているし、それこそ一般市民からしたら“泣く子も黙る”って感じの人物になっている…って可能性も。
しかし、もしかしたら読者勢はバトワンを含てみんな、カバジの実力を軽視しすぎているのかもしれない!(謎)
バギーの一味に関してはすでに“二年後の物語”でも登場してるけど、まだルフィたちとの対面はしていない。
バギーに関しては特にインペルダウンでルフィと一度共闘してたりもするし、彼らの再会が楽しみだなぁ…!
カバジの実力の再評価も出来たことだし、ゾロとカバジの再びの手合わせも今一度見てみたいところだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!