ワノ国・囚人採掘場尾で再登場を果たした濡れ髪のカリブー。
今回はワノ国編での彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
彼に関しては主にこれから…って感じだよね、脱獄後ルフィやキッドと会話した時にどういう化学反応が起こるかにかかっている!
ということで以下、彼という存在について考えていきたい!
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カリブーの目的地、潜在的なポテンシャルと能力のこと!
兎丼の牢獄で再登場を果たした濡れ髪のカリブー。
最初はシャボンディ諸島にて、凶悪な雰囲気で出てきたキャラだったけど、今はどっちかというとシーザーみたいな軽薄キャラの印象が強くなってきたかな?
以下のカットは初登場周辺の時のものだけど、少しだけ雰囲気が変わってきてるような気がするかも!
ワンピース600話より引用 初登場周辺の濡れ髪のカリブー&返り血のコリブー!
2年後、新世界のルーキーとして強烈な存在感を発揮した濡れ髪のカリブー。
今のところは噛ませ犬レベルの活躍しかしてないけれど、これからはバシバシ本領を発揮してくる気がするな〜!
よくよく考えるとカリブーは「ロギアの能力を最も使いこなせてない男」って感じだし、ルフィやキッドに「あれしろ、これしろ!」って指示を出されれば、良い活躍が出来る気がしないでもない!
ちなみに彼のヌマヌマの実の使いこなせてないっぷり…といえば、以下のカットを見ると一目瞭然だろう!
ワンピース66巻より引用 カリブーはヌマヌマのガトリングガンを使用して戦闘している様子はこんな感じだった!!
せっかくのロギア系なのにも関わらず、自分の身体の中にガトリングガンを隠す…といった戦い方を選んでいるカリブー。
自分自身の力を磨いていけばもっと強くなれる能力であろうだけに、上記の技は少し勿体無い気がするかな…!
例えばクロコダイル辺りが得た能力がスナスナではなくヌマヌマだったとすれば、絶対すごい使い方をしていたと思う。
グラウンド・セッコとかデザートスパーダといった必殺技を思い返せば、ヌマヌマの実だって使い手次第ではいくらでも化ける余地があるように思えるかな!
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ペコムズに一撃でやられるカリブー!
ペコムズによって一撃で沈められる濡髪のカリブー。
以下のカットはペコムズの強さを示す有名な場面だよね、懐かしい!
この時の戦いは魚人島編だったから、あれから何年も時間は経過してないと思うし(せいぜい数ヶ月?)戦闘面の実力はそこまでアップしていないと思う。
よって直接的な戦闘ではカリブーには期待できないと思うので、共闘するならいかに彼の能力を“応用”していくか?が注目ポイントになってきそうな気がするね!
ワンピース66巻より引用 ペコムズに一撃で沈むカリブー
ちなみに過去の事例でいくと、インペルダウンで再登場をはたしたMr3との共闘とか参考になるんじゃないだろうか?
ドルドルの実の能力を使ってルフィをサポートし、当時「どうやって勝つんだ状態」だったマゼランを相手に反撃のチャンスを生み出した。
もしカリブーをうまく活用するなら「ヌマヌマの実でカイドウの足を一時的に足止めする」…みたいな頑張りは見てみたい気がするかもね!
あの軽薄で信用ならないカリブーだからこそ、決死の思いで協力してくれたら格好良い気がする!
ワンピース858話より引用 いがみ合いながらも共闘はワンピースの醍醐味!
いがみ合いながらの共闘はワンピースの醍醐味中の醍醐味。
上記カットでは「ベッジ&シーザー」と組んで戦ったし、WCI編の最後の方では「ジェルマ勢」とも連携して撤退作戦に向き合った。
今回のワノ国編の敵は最強の呼び声が高いカイドウなだけに、カリブーもしっかり身内に取り込んで(掌握が難しそうだけど)、少しでも勝ち筋&立ち回りのバリエーションを増やしておきたいところだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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