ロギアなのに弱い。
カリブーのヌマヌマの実はおそらく、現在登場しているロギアの中で最弱なんじゃないかな?
実際のところ魚人島ではあっという間に瞬殺されちゃったカリブーだけど、弱いなりに最強に至る方法を考えてみたい!
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カリブーは最強になれるのか?遙かなる道程を考察してみよう!
うーん、カリブーに関しては、まずその攻撃方法がそもそも、ロギアのメリットを活かしきれていないように見える。
身体の中かにガトリングガンを仕込んでおき、相手に銃撃をぶちかます。
こんな使い方をするくらいならば、まだカポネ・ベッジの“シロシロの実”のほうがマシな気がしてしまうよね。
ワンピース66巻より引用 ガトリングに頼る時点で…
カリブーに関しては、そもそもガトリングガンに頼る時点でだいぶ残念な能力者といえそうだ。
ガトリングを使用している時点で、逆にピストルなどでの命中率が低いことを露呈しているようなものだしね。
そのうえ同時に“武装色”が使えないことはおろか“覇気を知らない”ってことすらも暴露しているようなもんだと思う。
で、実際に覇気を使えるペコムズにとって、そんなカリブーは相手じゃなかった。
ワンピース66巻より引用 一撃で沈むカリブー
もちろん機関銃は強力な武器だとは思うけど、見聞色が使える相手からしたらほぼ関係ないだろうね。
さらに、ペコムズは“カメカメの実”の能力者であり、その甲羅はダイヤモンドの硬度を誇るらしいから、これは100回やっても100回カリブーが負ける戦いだと言えそうだ。
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新世界の戦力になるためには?
カリブーが新世界でまともに戦える戦力になるためには、ロギアのメリットを活かした戦い方を身につけつつも、最低限武装色の覇気はマスターしないとキツいだろう。
とはいえヌマヌマの実だったら、よく活用しても“相手の呼吸器官に流し込んで自由を奪う”くらいの使い勝手だろうか。
ロギアにしては不遇だよね、普通に。
だとすれば、こんな武器をゲットできるように動いてみてはどうか?
ワンピース66巻より引用 海楼石の弾丸なるものが、新世界には存在する!
カポネ・ベッジがサンジを誘致する際に脅迫に使用したのがこれ。
いや、厳密には“海楼石の弾丸”なんて持ってなくてブラフだったわけだけど、シーザーのビビり方を見る限り“対能力者兵器”として充分に機能することがわかる。
カリブーの“ヌマヌマのガトリング”もこの弾丸さえあれば…。
いや、それでもカリブーはまだまだ一般戦闘員に毛が生えた程度の戦力にしかならないだろう。
カリブーが最強の海賊になるまでには、想像以上に遥か遠くまで続く道程を歩かなければならないようだ。
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