ガレーラカンパニー初登場の時は、こんなにCP9が入り込んでいるとは思えなかった。
ルッチ、カク、カリファの3名が潜伏していたってことは、幹部の大多数が裏切り者だったことになるわけだね…。
ワンピース34巻より引用 結集するガレーラカンパニー。裏切り者の存在が…。
この時のガレーラカンパニーの迫力はなかなかで、まさに“海の船大工集団”って印象を受けたものだ。
今はCP9は撃破されたから、残ったのは4人って感じかな?
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ガレーラカンパニー4名の強さと人物像を考察してみよう!
まず、社長のアイスバーグ。
彼とフランキーはトムさんの兄弟弟子的な関係で、信頼関係もバッチリ。
フランキーが戦闘出来るのに対して、アイスバーグさんは戦闘向きじゃないようだけど…。
ワンピース35巻より引用 アイスバーグの外見はこんな感じ!
とはいえ構想力とかスケールはアイスバーグさんのほうが上かも。
アクアラグナ対策として“ウォーターセブンごと海に浮かべる”という着想はかなりぶっ飛んだものだ!
でも、歴史を動かしていくのはこういう人物なんだろう!
パウリーについて
パウリーの外見は以下の様な感じ。
彼は素行は悪いけど、ロープを使った戦闘もできるから、イザという時頼りになるよね!
ワンピース34巻より引用 パウリーは副社長なんだよね。
ガレーラカンパニーの副社長だしもうちょっと自覚を持つべきだとは思うけど、これはこれで味が出てていい!
こういうちょっとした“荒くれ者感”があるキャラがいると、なんだか迫力が出ていいね!
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ピープリー・ルル
ガレーラカンパニー1番ドックピッチ・鍛冶・滑車職職長、ピープリー・ルル。
バトワン的には彼がフレディ・マーキュリーにしか見えない!
ワンピース34巻より引用 ピープリルルがフレディ・マーキュリーにしか見えない!
ピープリー・ルルは戦闘もできるようで、二刀流を駆使して戦う姿が確認された。
カリファにやられてしまったのは残念だけど、相手がCP9ならやむを得ないよね。
潜伏していたCP9がガレーラカンパニーから抜けたことで、彼の仕事もきっと増えたことだろう!
タイルストン
タイルストンはガレーラカンパニーにおいて最も職人っぽい外見をしている人物だ!
どことなく“FILM GOLD”に登場したダイスに似ているような気もする!
ワンピース34巻より引用 一番職人っぽいタイルストン
片手で大砲を撃てるほどの超怪力を持っており、戦闘面でも頼りになる男だ!
同じくCP9のブルーノにやられてしまったけど、タイルストンも実力者なのは間違いない!
船大工だから戦うことは専門じゃないわけだけど、もし戦いに明け暮れる人生を送っていたら、むちゃくちゃ強くなってたかもね!
ガレーラカンパニーについて
ガレーラカンパニーはグランドライン前半の海に位置しながらも、造船として世界的に有名な街だ。
海列車を開発したのもこの街だし、10年後とかの世界全体に大きく影響を与えてくる場所であることは間違い無さそうだね!
名前 | 役職 |
---|---|
アイスバーグ | ウォーターセブン市長・ガレーラカンパニー社長 |
パウリー | 1番ドック艤装・マスト職職長→ガレーラカンパニー副社長 |
ピープリー・ルル | 1番ドックピッチ・鍛冶・滑車職職長 |
タイルストン | 1番ドックさしもの・コーカー・縫帆職職長 |
ワンピース世界は海が多い地形だけど、10年後のワンピース世界では、そこら辺の海という海に“海列車”が走っていたりするかもしれない!
グランドラインも海列車で渡れれば、モノの流通ももっと速やかになって経済も潤うかな?…なんて思ってたり。
まぁ、今の世界政府ならばその利益をピンはねしまくりそうだけどね!
とはいえガレーラカンパニーが歴史的に重要な鍵を握る会社であることは、疑いようのない事実なんじゃないかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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