時代は繰り返す、ということで、ワンピースの前半の物語と後半の物語がリンクしている気がしてならないこの頃です。
そして、 今日は65巻のSBSよりガープ中将、センゴク元帥、赤犬サカズキ、青雉クザン、黄猿ボルサリーノの幼少時代を紹介するのですが、それぞれがなんだか意味深だな〜と思うんですよね。
今現在の物語に登場する人物にどことなく似ている気もするんですよ。
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ガープ・センゴク・大将達の幼少期が現在活躍中の人物達に似ている?
とはいいつつも、この2人はあまりピンとくるキャラが居ません。
ということで、以下のカットから幼少時代や彼らの設定を考察してみることにします。
ワンピース65巻より引用 黄猿の幼少期
現在はタチの悪い印象が強い黄猿ですけど、小さい頃は勉学少年だったのかもしれませんね。
黄猿の左に詰まれた書物の山。
タイトルを読み取ることは出来ませんが、何かしらの勉強をしているのでしょう。
また、帽子にはツギハギがあることから“裕福な家庭で育ったわけではなかった”と思われます。
ワンピース65巻より引用 センゴクの幼少期
対してセンゴクは書道をしていますね。
そして服装は空手の道着のようなものを着用しています。
その名前から察することも出来ますが、もしかしたら「センゴクはワノ国出身である」などといった裏設定があるのかもしれませんね。
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似ている以下のカット
ここから先は現在進行形で登場するキャラクター達によく似ています。
順に確認していきましょう。
ワンピース65巻より引用 青雉の幼少期
これは何となくクザンが家出するシーン…みたいな感じの印象を受けるところですね。
この外見を見ると、見た目はどこかウソップに似ているような気がします。
現在の世界でもそうですけど、黄色人種系、黒人系、白人系…とわけられますが、黒人系の顔立ちをしているので似ているので無理も無いかもしれません。
靴も片方失っており、クザンも貧しかったようです。
次に赤犬です。
ワンピース65巻より引用 赤犬の幼少期
この赤犬のカット、一体どのようなバックグラウンドを秘めているんでしょうね。
体中はボロボロ、帽子には正義。
片方の靴は多分カカトが敗れてパカパカしていますよね。
でも、刃物は新品です。
赤犬にも何かしら細かい裏設定を感じずにはいられません。
そして、最後にガープ。
ワンピース65巻より引用 ガープの幼少期
傷の位置もそうですし、武器の感じもそうですが、もはや「まるっきりルフィ」ですね!
本当にルフィとそっくりだと思います。
虎を手なづけたりするところもなんだか今のルフィに通じるものがありますね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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