リトルガーデン編周辺で登場したMr3、ギャルディーノ。
今回は彼の技の中から“キャンドルロック”について考察し、バトワンなりに理解を深めていければと思う!
かなり強力な技ではあると思うけど、結果的には逆用されてしまうことになってしまったね!
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キャンドルロックの強さ考察、逆用された拘束技!
使用されたキャンドルロックは以下のような感じ。
この技はビビに対して放たれたものだ!
ドルドルの実の力を駆使して、相手の足をバッチリと拘束してしまう必殺技だね!
ワンピース14巻より引用 キャンドルロックを使用するMr3はこのような感じの描写だった!
ドルドルの実の強力なところは、上記のような感じで変幻自在の“蝋(ロウ)”を使用してどんな形でも作れてしまうところ。
液体にするのも個体にするのも自由自在…って感じだし、なんなら“固めるタイミング”すらコントロール出来るようにすらみえる!
ちなみにMr5はボムボムの実で爆発を起こせるからロウを溶かせるはずなのに、Mr3を怖れていた感じだった
。
このことからMr3は使い手としてもMr5を遥かに凌いでいることがわかる気がする!
悪魔の実の相性を覆した人物としては、もしかしたら彼が最初なんじゃないのかな?わかんないけど!
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逆用されたドルドルの能力!
ドルドルの能力の中でも充分に強力なキャンドルロック。
作中ではこの技は残念ながら(?)ルフィに逆用されてしまうことになった。
悪魔の実の“相性”とか“応用”といった概念がワンピースに具体的に持ち込まれた重要なシーンだね!
ワンピース14巻より引用 逆用されたキャンドルロック!こういう使い方もできる!
本来は相手を拘束するために放った技だった。
しかし、ルフィはそのキャンドルロックを応用し、ゴムゴムの力と組み合わせて相手を攻撃する手段を閃いたんだ。
これまではキャンドルロックさえ決まれば有利確定だったであろうMr3としては、この展開はきっと予想外だったんじゃないかな?
足を固定されても手を使って猿のように移動し、逆にキャンドルロックを利用して攻撃してくる。
前半でも触れたように、Mr3はそれなりに“悪魔の実の使いこなしっぷり”には頭を使ってやりくりしてきたはず。
この“ゴムゴムのトンカチ”は、そんなそ経験と自信をグラつかせるのに充分な効果を発揮したといえるだろう!
相手次第では無類の強さを発揮するキャンドルロックだけど、きっとこの悪魔の実は“使い道が難しい部類”に分類されるんだろうね!
Mr3はバギーと同様“ヘタレ・姑息”の代名詞になってるキャラではあるんだけど、その能力と使いこなしっぷりは優秀だから、悪魔の実の使い手としては比較的高い評価を与えておきたい!!
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