ブルックの使用する技のひとつ、キントーティアス幻想曲。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ!
ブルックはゾロとはまた性質の違う剣士だけど、音楽で敵複数に影響を及ぼせるのは大きなプラス要素だよね!
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キントーティアス幻想曲(ファンタジア)考察、コミカルポップな黄泉の斬撃!
キントーティアス幻想曲を使用するまでの流れは以下。
ブルックのヨミヨミの実の能力は“魂”に影響することもあって、音楽に乗せるとその影響力を一層パワーアップさせるのだそう。
コミカルかつポップな演出がなされてはいるものの、効果としてはかなり面白いものだ!
ワンピース64巻より引用 キントーティアス幻想曲を使用するにあたって見せた幻覚!
ブルックは剣士としてもとても優秀な人物であり、鼻唄三丁・矢筈斬りに代表される“速度重視”の斬撃はなかなかに見どころたっぷりだ。
これらの剣技に加え、このような幻想・幻覚まで見せることが出来るとなると、対集団戦ではゾロ以上に活躍できるタイプかもしれないね!
特に相手を“傷つけてはならない時”とかは、一層大きく一味に貢献できそうな気がするかも!
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放たれたキントーティアス幻想曲!
さて、少し話がそれたけど、実際に放たれたキントーティアス幻想曲は以下。
といってもブルックらしい“高速の斬撃”なため、斬撃を放った瞬間は確認できなかったぽい感じ!
相手としては“幻覚状態”の状態で、高速の斬撃を放たれた…ってことになるし、まさに“何が起こっているかよくわからないまま斬られてた”みたいな状態なんじゃないだろうか!
ワンピース64巻より引用 何が起こっているかよくわからないまま斬られてたって感じなんだろうきっと!
まぁ、冷静に考えると魚人島の戦いは“ホーディ・ジョーンズ”という象徴的存在が魚人達の心の奥底に眠っていた“人間嫌いの感情”を煽って起こった戦いだと思う。
だからといってホーディに加担していた魚人達に「何の罪もない」ってことじゃないけど、シンボルさえ打倒すれば我に帰ってくれる戦闘員も多いんじゃないかな?
このシーンでは敵兵をきっちり斬っているっぽい感じだけど、ブルックのことだから不要な殺生はしてなさそうな気がする。
あくまで“使い方次第”かもしれないけど、戦わなくてもいい相手との戦いを回避する…といった意味でも、ブルックの“音楽”という魔法は、とても効果的なものだといえるのかもしれないね!
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