テゾーロの戦闘能力について!
テゾーロの戦闘能力については、主に覇気と悪魔の実の2面から追っていきたいと思う。
映画ってこともあって少しわかりにくいところもあると思うけど、気付けた範囲でしっかりと掘り下げていけたら良いかな!
まずは覇気についてから見ていこう!
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テゾーロの覇気についてのこと!
まずはテゾーロの覇気について触れていこう。
ゴールドは世界観からしてすでに“覇気を標準装備していてしかるべき”みたいな感じで描かれていたと思う。
例えば以下のカットの直後とかは、テゾーロの殴りがルフィをしっかり捉えダメージも通していた感じだったから、武装色の覇気を纏っていたんじゃないかな?
見聞色の覇気に関しても同様で、ルフィの戦闘についていけてた時点で、一定の水準で使いこなせていると思う!
フィルムゴールドより引用 黒くはなってないけども、武装色は使えてると思う!
テゾーロに関して難しいのは覇王色の覇気だよね。
バトワンとしては、テゾーロは「覇王色の覇気が使えてもおかしくない」と思ってるんだけど、みんなどう思う?
ぶっちゃけ、ここは意見が分かれてしかるべきところだと思うんだ。
バトワンは“ただの青年”だったテゾーロが、長い年月を経て成長し、やがて人の上に立つだけの覇気を纏うに至った…と見ていきたい感じ。
反対に「人の器は経験によって大きくなったり小さくなったりするものではなく、生まれついての素質が大部分を占める」という考えもまたひとつ。
これはこれでバトワンとは考え方が違うんだけども、理解は出来るし否定も出来ない、ひとつの考え方だといえるんじゃないかな!
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ゴルゴルの実の覚醒の力!
作中では、ゴルゴルの実の能力が覚醒していることも判明した。
これはかなり興味深いポイントで、彼の潜在的ポテンシャルがドフラミンゴやカタクリに肉薄している可能性を示唆していると思う!
実際にバトったら2人には勝てなさそうだけど、これはなかなか凄いことだよね!
フィルムゴールドより引用 ゴルゴルの実の覚醒の力を発揮する!
上記のカットでは全身から出した黄金を使ってロボットみたいなのを作り、その中で操縦してバトっている感じ。
もっと他に色々な使い方出来そうなものだけど、これはこれで映画向きで迫力のある演出だったような気がするかな!
カタクリの無双ドーナツと比べると、やや見劣りする部分はあるかもしれない。
しかし反面、エネルのアマル状態とか、モリアがオーズに乗って操縦した影革命とかに匹敵するくらいの迫力はあったと思うかな!
テゾーロは戦いが長引けば、もっといろいろな技が拝(おが)めた相手だったと思う!
最後のページではフィルムゴールドでの終幕寸前のアレコレについて触れていきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!