なるほど、そうだったのか!
以前に情報を提供してくれたTwitterのフォロワーさんが、追加で裏付けを細かく計算してくれて、辻褄が合う感じになってきた!
ギンがバラティエを守ってくれる未来…このシナリオは、起こり得る!!
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ギンが組織に組み込まれてれば情報取り放題かも?って話。
以前考察した“ギンがバラティエを守ってくれるシナリオ”は、以下のような感じだった。
かつて海賊たちに“鬼人”とまで恐れられたギンならば、戦力としてはかなり頼りになる!
◯【ワンピース】ギンがバラティエを守ってくれるシナリオ、教えてもらった内容について!
ちなみに恐れられていた時のギンは以下のような感じ!
ワンピース7巻より引用 仲間の海賊から恐れられるギンはこんな感じ!
でも、実はこの流れだけであれば問題点があるんだよね。
仮にギンがゼフを守ってくれるとして重要なのは、動きを起こす“タイミング”なんだ。
ジェルマやマムが“バラティエ襲撃命令”を下すとして、そのタイミングをピンポイントで知る手段がない…。
…と、思っていた。
でも、あるんだ。実は!
バトワンの思考の盲点に柔らかに入り込み、点と点を結ぶようにひとつの“キーワード”を教えてくれた!
“その可能性は薄い”と考える事こそが固定概念を生み、思考をストップさせてしまうことを改めて感じさせてもらった!感謝!
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ギンが“バラティエ襲撃”を知る最も美しい方法!
ギンが“バラティエ襲撃のタイミング”を知る最も美しい方法とは何だろうか。
指摘してもらってようやく気付いたんだけど、それは“ギン自身がジャッジorマムの組織に組み込まれていること”だ!
ギンがバラティエを守りに行くならば、以下のようなシナリオがナチュラル。
- 何らかの理由or流れでギンが組織に組み込まれている
- ジャッジorマムが組織全体にバラティエ襲撃の可能性を示唆する
- ギンがバラティエ包囲隊の隊長を申し出る
- お茶会時に問題が発生し、脅し的な感じでバラティエが映像電伝虫に映される
- ジャッジorマムからバラティエ襲撃の号令がかかる
- ギンが盛大に裏切りをぶちかます!
この展開に流れれば、ギンがバラティエを守る立場に“自然に”流れることが出来るね!
このために必要な条件といえば“ギンが組織に組み込まれていること”だけだから、非常にハードルが低い。
自分からジェルマやマムの組織にわざわざ潜伏する理由は低いにしても、クリーク絡みで“不本意なコネクション”とかがあったりしてもおかしくないと思うしね!
ワンピース7巻より引用 クリークの猛毒ガス弾“MH5”はどこから流通した?
なんでもかんでも強引に結びつけるのはよくないけど、そういえばクリークの猛毒ガス弾の名前は“MH5”だった。
ジェルマの人造人間にもそういえば“MH”と呼ばれるサンプルがあったような…。
ワンピース839話より引用 MHと名のつくクローン
MH5とMHと名のつくクローンに関してはあくまで“偶然の一致”だとは思うけど、もしかしたらの可能性が無いわけでもない!
このあたりも総合的に俯瞰(ふかん)しつつ、運命の流れを観察していきたいところだ!
少し話は逸れちゃったけど、要するに“ギン再登場は自然な形で起こり得る”ということだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!