【ワンピース】クイーンの科学コピー4種について!

クイーンが使用できることが判明したジェルマの技術。

これまでは「ジェルマの技術を見せてみろー!」みたいなノリだったんだけど、まさか当人が色々使えるとはねw

なんだろうここ、突如としてシナリオの方針転換した感じがするんだけど、とりあえずクイーンの科学コピー4種について触れていこう!

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クイーンの科学コピー4種について!

ということで、今回はクイーンの科学コピーについて見ていきたい。

個々の技については今後の考察で示していこうと思うけど、まずはスパーキングヴァルキリーのマネっこ技から。

以下のカットがまさにそれなんだけど、イチジの技の模倣だね〜!


ワンピース1034話より引用 イチジの技を真似しちゃうクイーン!

クイーンはジェルマのことが大好きで憧れまくっている印象。

悪口を言うことも多いんだけど、そのほとんどは“好きの裏返し”のような印象が否めないよね。

自分でもブラックコーヒーなどの技を持っているにも関わらず、わざわざイチジやニジの技を真似っ子するあたりに、彼の劣等感や憧れが見え隠れする気がするね!

【ワンピース】ブラックコーヒー(光火)の強さと破壊力、クイーンの使用する中距離攻撃!


ワンピース1034話より引用 ニジの技も真似しちゃうクイーン!

上記の考察で示したブラックコーヒーと比較して、スパーキングヴァルキリーやヘンリーブレイザーはややコンパクトに収まっている印象。

「目からビームを出す」とか「電撃」ということにこだわらず、殺傷能力・殲滅力・攻撃力にポイントをあわせて技術開発すれば、クイーンの技術力ならもっと戦闘能力を高められたはず。

にも関わらずあくまでジェルマの真似にこだわり続けたクイーンの技術開発。

ここにもクイーンの人物像が垣間見える気がしたかな!

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疫災のクイーンじゃなかったの?

次に触れていきたいのは以下のウインチダントン。

これもクイーンの使用した4つの技のひとつで、ジェルマではヨンジの使用したもの。

パワー担当のヨンジの技と採用ってこともあって、なかなか迫力のある技だ。

クイーンも「ムハハハ!」と、とっても楽しそう&嬉しそうだね!


ワンピース1034話より引用 クイーンもとっても楽しそう&嬉しそうだね!

しかしともあれ、サンジはすでに外骨格にてかなり頑強な守備力(刃物や弾丸も通さない)を得ていることが確定しているから、この攻撃は安心して見ていられたかな。

というか、クイーンは“疫災”の異名をとっていたはずなのに、ジェルマ技ばかり使っている印象が強まった感じ。

通り名は「疫災」であることに対し、今になって疑問符が浮かび上がった気がしたかも。

で、ラストは以下のステルスだけど、これは全体を通して最もすごいと思った技術。


ワンピース1034話より引用 全体を通して最もすごいと思った技術!

イチジ・ニジ・ヨンジの技に関しては「これまで描かれてきたクイーンの科学力ならまぁできるよね」ってレベルのものだった。

しかしながら、サンジのステルスに関してだけは「やるじゃん!」と思えた技だったかな!

これは光学迷彩みたいに「身体の表面に背景の画像を映し出す」みたいなやつなのかな?どうなんだろう。

いずれにしてもこの技があるということは(1034話でクイーンを仕留められていなかったとすれば)このあとはクイーンの透明化を見破りながら戦わないといけなくなってくる感じ。

この4つの技の中ではやはり、ステルスがもっとも強力であるっぽいことは間違いないだろうね!

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