【ワンピース】クモクモの実（古代種）ロサミガレ・グラウボゲリィの強さ考察、ブラック・マリアの悪魔の実！

998話で登場したブラックマリアの能力、ロサミガレ・グラウボゲリィ（以下ロサミガレ）。

今回はこの能力についてバトワンなりに触れていきたいと思うよ！

ロサ…ロサ…なに？言いにくい！w

クモクモの実（古代種）ロサミガレ・グラウボゲリィの強さ考察、ブラック・マリアの悪魔の実！

能力を発動したブラック・マリアの様子は以下。

彼女はロサミガレの能力を持つ、蜘蛛女っぽい感じだね！

天井にはどうもホーミーズっぽいのがいるけど何だろうね？

クモクモの実の能力なのか、それとも…。

なんか見た感じ、アメウミウシにも似てるけど、その関係性はいかに。

ワンピース998話より引用　クモクモの実（古代種）ロサミガレ・グラウボゲリィの能力とは！

飛び六砲のお色気ポジション、ブラック・マリア。

彼女の能力が蜘蛛であることが発覚したわけだけど、サンジはどのように対抗していくんだろうね！

蜘蛛の糸で男を絡め取るなんて、彼女らしい妖艶な雰囲気が出ていてとてもいい！

あ、でも少し思ったのは「ロサミガレ・クラウボゲリィ」なんてネーミングセンス、ちょっと尾田先生っぽくない気がするかも。

尾田先生はこれまで「誰でも理解できるわかりやすさの中に、アッと驚く発想を詰め込んできた」タイプの作家さん。

今回のロサミガレのように「なんやねんソレ？」みたいなキーワードを出してくるのはかなり珍しい気がするかも！

ちなみにモクモの実の能力といえば、やはり以下のオニグモさんだろう！

彼もまたクモクモの実の能力者ってことで期待が高まってるよね！

彼は赤犬に近い過激な性格を持っており、戦闘能力もかなりのもの。

エニエスロビー編ではバスターコール指揮する中将として存在感を発揮してみせた！

ワンピース57巻より引用　オニグモの外見表現はこんな感じだった！

様々な能力が飛び交うワンピースだけど、オニグモ中将とブラック・マリアの大きな違いはそのサイズ。

昆虫は人間サイズになるだけでもとてつもないパワー＆スピードを得ることで知られているけど、巨人族ばりの大きさを持つブラック・マリアはどうなんだろうね！

オニグモ中将よりも何倍も身長は大きいから（覇気の概念を除けば）ブラックマリアの能力は中将にすら匹敵してくるかもしれない！

しかしともあれ、現状ワノ国編での飛び六砲の立ち位置は噛ませ犬…って感じで、あまり頼りがいがあるとはいえないのもまた事実。

ワノ国の戦いはこれから激化してくるだろうけど、ブラック・マリアをはじめとする飛び六砲の活躍の場がしっかり用意されていることを期待したい！