口から放つフーセンガムのような毒、クロロボール。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていけたらと思う!
マゼランについて洗っているといつも思うんだけど、マゼランって本当覚醒してるんじゃないの…?って感じだ!
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クロロボールの強さ考察、口から放つフーセンガムのような毒!
クロロボールを使用するマゼランは以下のような感じ。
口の中でガムのように噛んだドクを風船のように膨らませている感じだ!
これがクロロボールを発射するための根幹の動作…ってことになってくるんだろうね!
ワンピース55巻より引用 口から放つフーセンガムのような毒を生み出すマゼラン!
マゼランが戦闘に出てるってことで、周りはかなりのてんやわんや状態。
にも関わらず、マゼラン当人は「ガムを噛む程度の振る舞い」をしながら、標的を始末しようとしている。
このあたりは“ギャップの振り幅”が大きいこともあって、一層マゼランの戦闘能力が際立ってしまうところだ!
テキトーにやっても充分すぎるほどに強い男、マゼラン。
彼はあくまでインペルダウンの獄長だけど、戦闘面で言ったら三大将くらい(以上)の実力があったりしてね!
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クロロボールを飛ばした感じ!
クロロボールを飛ばした感じは以下。
飛ばすことによって爆発まで生じちゃっている感じだ!恐ろしい!
これほどまでの威力の攻撃手段を持つ人物を数えれば、片手の指…いや、少なくとも両手の指があれば充分こと足りてしまうことだろう!
ワンピース55巻より引用 クロロボールを飛ばして生じた爆発!めっちゃ強力だった!
インペルダウンの地獄の門番でありながらも「歴史に残る囚人の大脱獄」に立ち会うハメになってしまったマゼラン。
この時はルフィ・黒ひげの“図らずもの連動”とかも生じてしまってたし、この時に獄長を務めるハメになってしまったことは、マゼランにとって大きな不運だったかもしれないね。
しかしともあれ、マゼランが“このまま終わってしまう男”かどうか?というのもまた疑問が残る部分でもある。
結果的に現在のマゼランは、インペルダウンに対して“歴史に残る汚点”を塗りたくってしまった人物…ってことになるんだろうけど、その名誉を挽回する機会は訪れるんだろうか?
海軍・世界政府には赤犬とかルッチとか“過剰な人たち”とかがいたりもするし、彼らによる暗殺とかの対象とかにならなければいいんだけど…。
現在のインペルダウンはハンニャバルが所長を引き継いでいるみたいだけど、マゼランの復帰もどうなるのか注目して眺めていきたい!
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