かなり驚愕だったグリーンブラッドの真実。
ということで今回は以下、ベガパンクの開発したグリーンブラッドについて触れていこう。
これには正直、かなり驚かされたかな!
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グリーンブラッド考察、悪魔の実の能力は血液に宿る?
グリーンブラッドについて語られたのは以下のカット。
彼いわく、能力者の血統因子から特殊な血液を抽出して投与することで能力を得られることがわかったのだという。
これはかなり色々なことを物語ってるよね!
ちなみにここ、抽出するのは「特殊な血液」なわけだから、普通の輸血では能力はたぶん得られないんだと思う。
ワンピース1070話より引用 これはかなり色々なことを物語ってるよね!
このシーンを見て思ったことは、この技術において最も難しいのは“グリーンブラッド”を生成することだ。
特殊な血液を抽出して、グリーンブラッドの生成まで成功してしまったらあとはそれを“投与するだけ”で、能力が得られる。
これ、やばいよね?投与するだけだよ?
これつまり、量産体制を整えてしまえば、すっごい悪いことにも使えてしまうわけだよね!
高値でマフィアに売りつけまくるとかできるし、能力者狩りはより一段とハードに行われるようになるだろう。
これで能力が付与できちゃうんだから、パラミシアの能力者なんてカモでしかなくなるよね?
恐ろしい未来がすぐそこまで来ている!!
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実験に利用された数名の者たち…!
で、すでに作中では数名が実験に利用されている。
まずは以下のセニョール・ピンクのスイスイの実。
彼は現在インペルダウンに投獄されているそうだけど、まぁ血統因子を奪われたのは間違いないだろう。
ベガパンクの口ぶりでは命は取られてないね、身の安全は確保されてる。
また同様にSスネークもハンコックのメロメロメロウを使っていたわけだから、彼女も血統因子を取られてる。(当然クローン生成に必要なDNA的なやつもね)
ワンピース1070話より引用 彼は現在インペルダウンに投獄されているそうだ!
ただし、現在の説明では“黄猿のレーザー”だけはまだ説明がつかないよね。
これに関してはのちのちベガパンクから説明があるかもしれないので注目していきたいところ。
いずれにしてもこのグリーンブラッド。
この技術はまさにゲームチェンジャー的な要素を持っているから、かなりやばいこと間違いなし!
ドフラミンゴあたりにこの技術を奪われてたら、間違いなくドラッグ工場を作っていただろうしね。
ベガパンクは完璧主義だから副作用のケアとかもしてはじめて“完成”とするだろうけど、シーザーみたいな科学者だと副作用がでてもおかまいなしだったりするわけだし。
「ドルドルの実のグリーンブラッドの1000人分セット売ります!(副作用あり)」とか、そういうことになったら、ワンピース世界の戦いの在り方が変わってしまう。
いずれにしても、そういう技術が今ルフィたちの目の前にあるということ。
いやー、ベガパンク恐るべしだね!すごい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!