武装色の覇気の現時点での最高到達点。
それが今まさにヒョウ五郎からルフィへと託されようとしている状態。そしてその発言から、ワノ国とコウシロウの繋がりが、一段と強く浮かび上がってきている状況だ!
ということで今回は最近流行りの大喜利寄りの考察スタイルにて「コウシロウと藤虎はヒョウ五郎の弟子?」みたいなラインから、筋道を立てて組み立てていきたいと思う!
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コウシロウと藤虎はヒョウ五郎の弟子?みたいな飛躍思考の提示!
今回まずチェックしていきたいのは以下のカット。
ここはやはり、ヒョウ五郎のセリフに注目していきたいところだ!
ヒョウ五郎いわく「良い刀は斬りたい時に鉄をも斬り、斬りたくない時は紙すら斬れぬ」とのこと。
ワンピース939話より引用 ヒョウ五郎の言葉に注目しておきたい!
上記のカットは詳しく考察を入れている人であればすぐにピンとくる言葉で、以下のコウシロウのセリフと完全に合致している。
これは偶然の一致などではなく、完全に“理由があって一致した”とみていくべきだろう!
このことからも、コウシロウがワノ国と密接な関係を持っている可能性は、さらに濃密に補強されることになる!
ワンピース21巻より引用 コウシロウの言葉はヒョウ五郎の言葉と合致している!!
コウシロウについては正直まだまだ謎だらけだ。
しかしこれからの展開次第では、再びストーリーに密接に絡んでくる可能性はあるかもしれないね!
ネット上ではコウシロウと緑牛を結びつける考え方もあるようだけど、ちなみにバトワンとしてはむしろ「イッショウとコウシロウの雰囲気が近い」ような気がするかな〜?
まだ裏付けが乏しいから記事にはしてない(いちおう考えがあるにはある)けど、コウシロウとイッショウが同門の兄弟弟子…みたいなシナリオはちょっと考えていきたい部分だったりするかも知れないね!
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スナッチの謎について!
また今回の件において、ゾロが教えてくれた「スナッチ」が、コウシロウから教わった可能性が一段と高くなった。
というかこれはもはや論理的に考えたら当然のラインなので、もはや「考察が当たった・外れた」とかって領域ですらなくなってきているような気がするかな!
ヒョウ五郎とコウシロウの言葉が完全に一致していることから、2人の関係があったことは必須。
さらにコウシロウの弟子であるゾロの伝えたスナッチが九里の古い方言と合致している。
つまり要するに「ワノ国→コウシロウ→ゾロ→ワノ国」というループが生じているわけだね!
これは偶然として片付けるには、あまりに奇っ怪極まりないというものだ!
ワンピース934話より引用 この言葉は九里の古い方言と共通している!
このことから、バトワンとしては彼らの間に偶然とはかけ離れた、必然的な因果関係が存在すると見ていきたい。
さらにこれらの絡みを踏まえてシナリオを考えるとしたら、もしバトワンならば「コウシロウははヒョウ五郎の弟子」みたいなところに持っていくと盛り上がりが作れそうな予感がするかな〜!
そしてプラスオンでイッショウもコウシロウの兄弟弟子みたいにすれば、やがてイッショウとコウシロウの一騎打ちも見れるかな〜?なーんて。
コウシロウは実際「紙を斬れない場面」を披露してくれてるあたり相当な実力者だと思うし、それらの点を踏まえても、今後シナリオの外側で隠居しっぱなし…というのは考えにくい気がする!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!