今回はTwitterのフォロワーさんに教えてもらった内容と絡めながら考察していくコーナー!(気付かせてくれてありがとうございます!)
なんだけど、これは本当「おいおいマジか!!」と、ビックリする内容だったんだよね!
もし「コウシロウ=赤ざや九人男のひとり」なら「光月ひより様=くいな=たしぎ」という公式が成り立ってくる可能性もあると思うので、一緒に考えていけたらと思うよ!
まだまだ揺らぎのある仮説なので、考えることの出来る範囲が大きくてとても面白いね!
○【ワンピース】赤ざや九人男の正体、現状最も有力な9人全員のシルエットについて!
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コウシロウ=赤ざや九人男仮説から補強される、光月くいなの伏線!
以前、バトワンは以下のような考察を出したことがある。
これは当時誰も気付いていなかったこともあってか、賛否両論色々な意見を頂いたのが懐かしい!
少し飛躍しすぎじゃ…?という意見もあったし、ありえるかも?という意見もあって、今当時のことを思い返しても懐かしい気持ちになってしまうところだ!
ワンピース63巻より引用 かつて描かれたくいなの墓。これが追っ手を欺くためのフェイクだったら?
◯【ワンピース】光月くいな説「見せかけの死」を演出したかった理由について!
しかし今回の920話のワノ国編において「コウシロウ=赤ざや九人男の生き残り」である可能性浮上してたと思う。
もし光月日和様がそれだけの重要人物であれば、赤ざや九人男の残り半分(錦えもん・カン十郎・雷ぞう・お菊ちゃんを除く5人)は日和様の護衛に回っていると考えるのが妥当。
そのうちの1人がコウシロウであれば「光月ひより=くいな」という仮説は現実味を帯びてくるよね!
事実、以下のカットの通り、赤ざや九人男の遺体は一体たりとも確認されなかったらしいし!
ワンピース920話より引用 赤ざや九人男の遺体は一体たりとも確認されなかったらしい!
錦えもん達がモモの助を守り嵐の海を航海したのと同じように、日和様護衛チームは日和様護衛チームで航海し、東の海に辿り着いたのかもしれないね〜!
ちなみに、モモの助と日和様を別々に未来に転送するのは、バトワンとしては非常に理にかなっていることだと思う。
1チームあたりの護衛能力は弱まるけど、そのぶん“一挙に全滅する可能性を減らせる”のは大きなポイント!
日和様も同じく20年後の現在に送られてきたかどうかは不明だけど、そのことがモモの助とくいなの年齢差を埋め合わせる容姿にもなるだろう!!
もちろん、未来へ逃げたのはモモの助だけで、日和様&お供のメンバーは20年前の時間軸をそのまま生きている可能性も残っていると思う!
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この仮説から見えてくるいくつかのこと!
まだまだコウシロウと赤ざや九人男を完全に紐付ける決定打は見えてこないけど、こうやって思考を走らせるのって面白いよね!
当たる・当たらないに関わらず、考えるというプロセスにこそ、考察の醍醐味があると思う!
さて、ここからは少し「トンデモ理論」の方向へと進めていきたいと思うので、それを前提に読んでもらいたいかな!
「日和さま=光月くいな」であるという仮説と「たしぎ=くいな」であるという仮説を組み合わせると、つまり要するに「日和様=たしぎ」ということになってくるんじゃないかな?という視点!!
ここで“光月くいな仮説”の解釈に少し考えを追加して考えてみよう。
追手によって逃され日和様がた“くいな”と名を変えてコウシロウによって匿(かくま)われていた…とするならどうだろうね?
以前の考察で「記憶喪失になったくいな=たしぎ」という可能性を示したんだけど、この仮説はまだ機能しているだろうか?
もし機能しているとするならば、光月日和様が周り巡って、たしぎとして活動してる…ってことになるけど…。
ワンピース69巻より引用 たしぎは革命軍の一員として活動し、ついにはロギアと戦えるほどの剣技を身に着けた!!
和刀に対する潜在的な興味、強力な剣術の腕前。
たしぎの振る舞いからは、どうしても「ワノ国の血」を感じざるを得ない…というところは疑いようのない事実だと言えるだろう!
ただ、自分の過去の仮説を比定するようでアレだけど、今思えばそんなに都合よく記憶喪失になってくれるルートが存在するだろうか?
そして、残る数名の護衛メンバーにとって、日和様は今も大切な「光月一族の娘」なはず…。
いくら記憶を失ってしまったとしても、途中から護衛をやめてしまうことはあるだろうか?
うーん、この辺りは一応は解決策のアイデアがあるんだけど、まだ少し整理しきれてないので、後日の記事で触れていこうと思うよ!(次回にご期待!)
くー、コウシロウの鞘(さや)の色も気になるんだけど、脱いだ背中が見てみたい〜!!(光月家の家紋の存在を確認したい!)
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