スマイル工場の工場長・キュイーン。
彼女に仕様されたのがこのサウスランドスープレックスなんだけど、今回はこの技について考察していきたいと思うよ!
あと、キュイーンとフランキーのやりとりに関するちょっとした見解も、バトワンなりに記しておきたいと思う!
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サウスランドスープレックスの強さ考察&フランキーの台詞回しの格好良さについて!
使用されたサウスランドスープレックスは以下のような感じ。
これまでもフランキーの技については色々と考察してきたんだけど、これはちゃんとした技だったね!
どっちかというとギャグ技っぽいのが多かったフランキーだけあって、こういう技も時々は入ってくると嬉しいかも!
巨体であるキュイーンを相手に使用されたってことで、フランキーの力持ちっぷりがよくわかる!
ワンピース76巻より引用 使用されたサウスランドスープレックスはこんな感じ!
フランキーに関しては、ドレスローザ編で実は結構輝いた人物。
小人族の苦しい歴史に同情の涙を見せ、その上でキュイーンと対峙し、最終的にはセニョール・ピンクをも粉砕した。
この周辺のシナリオは“フランキーの一挙手一投足”にコダワリ抜いて、構築されているような気がするよね!
情に厚くて力持ち…格好いいぜフランキーの兄貴!!
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「温泉でも掘り当てようってのかァ?」的なアレについて!
後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!
ってことで、前半にも触れたけどフランキーの見せ場についてチェックしていこう!
特にフランキーの格好良さが生きるのは「対セニョール・ピンク戦」においてなんだけど、以下のカットとかはなかなかのB級映画っぽい言い回しが良い感じだ!
ワンピース76巻より引用 B級映画っぽい言い回しが良い感じ!
フランキーはアメリカンな兄ちゃんキャラってこともあって、ちょいちょいスーパーでB級な言い回しが目立つのが特徴。
この「おれの後頭部で温泉でも掘り当てようってのかァ?」ってヤツは、バトワン的にはかなり好きな言い回しだったかな!
ちなみにこの後に描かれてゆく対セニョール・ピンク戦の格好良さは両雄共にハンパないハードボイルドっぷりを発揮したと思う。
案外結構地味ながら、作中屈指の名勝負だったりするかもしれないアレなので、サラっとしか読んでない人は深く読み込んでほしいかも!
男の格好良さを引き出すためには、素晴らしいライバルが必要…なんていうけど、フランキーとセニョール・ピンクはもしかしたらそういう間柄として位置づけられているのかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!