メラメラの実とマグマグの実の上下関係。
エースと赤犬の戦いを見ている限り、この上下関係はそうとうにキッツいものがありそうだ!
はたしてサボはこのまま成長し炎を使いこなすことで、赤犬を超えることが出来るんだろうか?
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サボが最強になるために立ちはだかる壁、赤犬との上下関係は覆るのか?
エースの能力を引き継いだサボ。
そもそも強力な武装色を使いこなし、その上モノの核を突くことで破壊する“竜爪拳”を使用することが出来るのに、炎の力まで手に入れた!
サボの握力は人の頭蓋骨を“卵のように握り潰せる”ほどのレベルに達しているみたいだし、サボへの期待は高まるばかりだ!
ワンピース79巻より引用 エースの炎を引き継いだ男・サボ!
エースが武装色を使えなかったぽいことと比較して、サボは使うことが出来る。
武装色が使えるロギアとロギアの戦いだったらどっちが勝つのかといったところにフォーカスが当たってくる感じだね!
バトワンとしてはマグマのほうが炎より“動きが鈍い”であろうことを考慮に入れて、サボの炎のほうが“自由自在に動ける”って点で優れていると考えてみたい。
そしたら流動性が高い炎+武装色のほうが、戦闘面においては有利に傾く可能性もあるからね。
上下関係があるならば、悪魔の実の能力は“サポートとして”使うくらいがちょうど良さそうだ。
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エースの本来の脅威レベル
エースに関しては武装色を使えなかったぽいのが結構痛かったよね。
懸賞金5億5000万ベリーっていうのも、おそらく“強さ依存の金額”ではないと思う。
ゴール・D・ロジャーの息子であるとされていたから、そのぶん検証金額が跳ね上がったんだろうね。
ロビンが“オハラの末裔”ってことで、幼少期から8000万ベリーの賞金首だったみたいな感じ。
ワンピース58巻より引用 赤犬の拳がエースを貫いた!
もしエースが武装色を使用することができていたら、この時の赤犬の拳はエースの内蔵を貫いていただろうか?
もしかしたら何かしら、死を回避する方法はあったかもしれないね。
これほどまでにアッサリとやられてしまった(ルフィを庇ったとしても)点を踏まえると、もしエースがロジャーの息子じゃなかったら、3億とかそのくらいのレベルだったかもしれない。
“エースが弱い”ってわけじゃないけど、メラメラの実を食べたサボのほうが、エースを上回る戦闘能力を持っている可能性は高いと思う。
バトワン的にエースはトップクラスに好きなキャラだったし、いつかエースの能力を身につけたサボが、赤犬に復讐を果たすことを期待したいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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