この記事では、サボの死は誤報であるということを前提に話を進めていく。
さて、モルガンズの元にサボの死の情報が届いたとしたのなら、それはどういった経緯が働いていたのだろう?
今回はその辺りについて考察しつつ、理解を深めていきたい!
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サボを隠す藤虎、モルガンズに届いた誤報の真意!
もし「革命軍参謀総長・サボの死」というビッグニュースが誤報だったとしたら、それは「つい間違っちゃいましたw」みたいなレベルの簡単な話では済まない。
逆をいうと、だからこそモルガンズはその情報が誤報でないかを入念にチェックしたはずだ。
ジャーナリスト魂が燃えれば燃えるほど、その意思は強いはず。
ワンピース956話より引用 モルガンズはジャーナリスト魂を燃やしている!
しかしそれでも誤報と考えられる「サボの死」という情報を信じてしまったとしたら。
そこには“確かな情報源(ソース)”が存在しているに違いない!
世界会議が終わった瞬間、一気呵成に報道する姿勢を見せたモルガンズ。
さて、彼にもたらされた情報の発信源は誰なんだろうね?
その人物はきっとモルガンズ的に「確かな情報を入手出来る立場にあって、嘘をつくはずがない人物」のはず。
そうなるとやはり“藤虎”が最初にピックアップされるのは間違いないところだろう!
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藤虎がサボをかくまい、モルガンズに情報を流した?
マリージョアの宣戦布告、衝突において。
サボたち革命軍は藤虎や緑牛とぶつかったとされている。
海軍大将である2人を前に勝機なく突っ込んでいくようなサボではないと思うから、ここでも一策があったように思えるかな。
たとえばサボは「あらかじめ藤虎と連絡を取り合っていた」なんてどうだろう?
藤虎が革命軍に所属しているか否かは別として、革命軍と連動して“七武海の完全撤廃”を狙って動いていたんじゃないだろうか?
そしてそれは革命軍にとって「くまの開放」ともリンクする事象。
ここ、動機としては十分に成立する範疇なんじゃないかと思う。
ワンピース74巻より引用 藤虎は必ずしも世界政府の犬ではない!
前の記事で触れた内容の再掲になるけど、バトワンの予想は以下。
この2点が機能しているのなら、モルガンズにサボの死の誤報が通っても別に不思議ではないところだ。
さて、どうだろうね?藤虎と革命軍の関係のこと。
これらの点は最重要項目のひとつともなり得ると思うので、注意して観察していきたいところだよね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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