WCI編のハラハラからも一転、サンジもしっかり戻ってきて絶好調のワノ国編。
当時はどうなることかと手に汗握ったけど、(少なくとも表向きは)何事もなかったかのような感じに戻ってよかった!
ということで以下、ここ最近サンジが作った料理についてバトワンなりに考察し、思いを馳せてみたい!
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サンジの料理、ワノ国編・WCIで作られたご馳走について![十八番そば・おにぎりなど]
まず最初に触れていくべきなのは、サン五郎の二八そば「十八番(オハコ)そば」だろう!
数字の妙がバチバチに組み合わさっていて最高のネーミングだね!
そばでアルデンテって食べたことないけど、サンジが作るならきっと美味しいに違いない!
行列もすごい感じだしさ、サンジの腕前がワノ国でも通用することが確定した場面だね!
ワンピース927話より引用 サンジの腕前がワノ国でも通用することが確定した場面だ!
ちなみにだけど、個人的にはカルボナーラとかラーメンといった「ワノ国から見て異国の料理」もそのうち作って振る舞ってあげてほしいかな?
鎖国からの開国、あるいは文明開化というか、そういう感じで!
で、次に触れていきたいのが以下の「白にぎり」だね!
ワンピース910話より引用 WCI編のあとは宴ナシで白にぎりだったね!
いつもシナリオの間には宴が描かれることが多かったからWCI編の終わりにも「そろそろ宴かな?」と考えていたんだけど、実際にはオニギリひとつだったね!
まぁ、シナリオそのものがずーっと宴やってたようなもの(結婚式)だから、これは尾田先生なりにバランスを取る意味があったのかも!
でもま、なんかオニギリ食べてるルフィも斬新で、上記は見ててホッコリした場面。
フワフワに握られてるっぽいところに、サンジの技術が表れてる…かも?w
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海賊弁当&ウェディングケーキについて!
さて、さらに一歩過去に遡ってみると、以下の海賊弁当やウェディングケーキに辿り着く。
この海賊弁当も話題になったよね〜!
一味の好物が沢山詰め込まれていることで、限界状態のサンジの心理が表現されていたと思う!
それにしても具だくさんだな〜、焼き魚とサンドイッチが混在してるから匂い移りしそうだけど、個々のメニューはすっご美味しそう!!
ワンピース850話より引用 サンジがプリンのために作った弁当はこんな感じ!
○【ワンピース】もはや海賊弁当、一味の好物が詰まった弁当について一応触れておく!
この弁当をルフィに届けたことによって(届けた時はボロボロの弁当になっていたけど)、ルフィのパワーはみるみる回復。
当時のエピソードは、サンジとルフィの「料理を通じた強い絆(料理を作る側・食べる側)」を感じる名シーンだったと今でも思う!
たまに読み返しても感動するもん!
で、ラストに確認してみたいのが以下のウェディングケーキね!
ワンピース891話より引用 今回サンジが完成させたケーキはこんな感じとなった!
○【ワンピース】ウェディングケーキ比較考察、どんな違いがあるのかな?
このウェディングケーキはシュトロイゼンが作ったものをベースにして、シムシムホイップなどのアレンジが加えられたもの。
シムシムホイップ登場の流れを読んでいる時は「食べてみたい〜!」と誰もが思ったに違いない!!
ちなみに上記のはシュトロイゼンとサンジの作った「ウェディングケーキの比較」の記事。
当時の感覚をそのままに残している文章なので、よかったら読んでみてもらえると面白いかも!(過去の文章も今読むと、当時の感覚が蘇ってくる!)
ということで、今回は「十八番そば、おにぎり、サンジ弁当、ウェディングケーキ」の4つについてピックアップしてみた。
どれも美味しそうだけど、みんなならどれが食べたいかなー?
バトワンは今ちょい寝起きだし、十八番そば(ミニ)で温まりたいかもw
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!