今回のWCI編(サンジ奪還編)は、ここまでクライマックスに近付いても“まだ”結末が見えない点でこれまでと異質。
他のシナリオでいうならこのお茶会は“ラストバトル”に該当する場面だもんね、これまでと違うハラハラで盛り上がるところ!
今こそ友達同士で結末を話し合うのが最も面白い時!って感じだ!!
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サンジ奪還編の結末を分類するなら、どういうパターンが考えられるだろう?って話!
ベッジいわく“たったの5秒”でマムは始末できるという。
ってことは逆に“この5秒がこれまでは誰も崩せなかったからこそ、今でもマムは四皇として君臨してる”って感じなんだろうね!
ワンピース859話より引用 たった5秒が崩れないから、マムは四皇として強力!って話!
さて、このことを前提にして今回の結末を出来るだけ絞ってみたいところ!
今回のサンジ奪還編の結末を分類するにあたって、まずは“最も可能性が低い展開”考えてみたい!
最も可能性が低いのは以下の2パターンだよね!
- マム暗殺&サンジ奪還全て失敗
- マム暗殺&サンジ奪還全て成功
もちろん暗殺&奪還の全てが成功してくれるのがベストだけど…まぁそうはいかないよねきっと!
また、暗殺&奪還の全てが失敗してしまうのも…まぁ話が暗くなりすぎてしまうだろうから省いて考えてみたい!
上記2点は“絶対にナイとは言い切れないけど、可能性が低い流れ”だとして理解しておきたいところだ!
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最もありえる2つの展開…とは?
このことを踏まえて考えるなら、バトワンとしては暗殺or奪還の“どちらか1方だけが成功する”と考えるのが最もナチュラルだと思ってたりする。
まず最も自然(反面お決まり)なのは、やはり“マムの暗殺は失敗するも、サンジ奪還には成功。怒れるマム陣営をバカにしつつ、気持ちよく退散”という展開。
これが最もスカっとする流れなんじゃないかな、実際のところこの流れに帰結する可能性がもっとも高いと思う!
ちなみに本来ならばまた反面“マム暗殺には成功するもサンジ奪還には失敗する”というのも可能性としれは残るはずだったけど、その未来に繋がるルートは、この男が潰してくれそうな感じ!
ワンピース860話より引用 死ぬ気満々のジンベエが心配!
ジンベエは“ルフィにとってサンジが必要”であることを理解しているし、彼はルフィのためにならいつでも死ぬ覚悟をしている。
サンジの奪還はジンベエが“命を賭けてでも”成功させるに違いない!
バトワン的にはジンベエも回収できてみんなで帰還…っていうシナリオが一番嬉しいんだけど、そう都合よくいくかどうかは考えもの。
あぁ、今回のサンジ奪還編の結末を考えていくと、サンジ本人よりもジンベエの未来が不安で仕方なくなってくる!!
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