サンジの身体について起こったと考えられる科学の変化。
今回はこれをテーマにして情報の整理をしつつ考察を深めていきたいと思うよ!
いまのところ確定的なパワーアップはやはり戦闘能力の変化だけど、さてどういうタイプの変化が起こっているんだろうか…?
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サンジ科学の進化、超ふんばり力&自力ステルスについて!
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
こちらではサンジの外骨格がかなり強化されていることがひとめでわかる。
というのも、体重にしてサンジの何十倍もあろうかといういクイーンにより両手の薙ぎ払いを、直立不動で受けきっているからだ。
そして外骨格のあまりの強力さゆえにクイーンの武器を破壊している点に注目したい!
ワンピース1029話より引用 パワープレイが意図的になってる感じ!
このカットでは2つのことがわかる。
まずは当然「外骨格の強度が凄まじいこと」だよね。これは説明不要だ。
で、2つめはサンジの“踏ん張る力”も劇的にアップしているであろうということ!
これだけの薙ぎ払いを受け、しかもその衝撃を逃がす場所も皆無の状況下。
以前のサンジであれば少なくとも吹き飛ばされていたであろうことは間違いないだろう!
しかしこのシーンでは直立不動で受けきっている。これは凄まじいことだ!
で、さらには以下のように銃弾も無効化している感じ!
ワンピース1029話より引用 銃弾も無効化している!
このシーンも非常に印象的なカット。
サンジといえば見聞色の覇気に明るく、死角のようなところから狙われたとしても回避できてしまうほどの使い手なはずだ。
しかしここでは外骨格の上から弾丸を受けている(しかも撃ってきた相手はザコ)んだよね。
もしかしたら科学が目覚めることによって脳のほうにも影響が及び、見聞色の覇気が鈍っているのかな?
イチジ・ニジ・ヨンジは人の痛みを理解できないタイプだったけど、サンジの心が本当にそちらに寄っていってしまっているのであれば、それに伴って内面の力である覇気に影響が出ているとみてもおかしくはないだろう!
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自力で消える能力が?
で、後半でチェックしたいのはやはり以下のカットだろう。
サンジは「さらば女湯」といってジェルマの技術と決別していたはずだけど。
以下のカットではスー…っとその場から消えてしまっている点に注目したい!
これはステルスの能力がデフォルトで得られたということなんだろうか?それとも新たな力の開眼か。
このシーンは以降の戦いでとても重要になってくる可能性があるので覚えておきたい!
ワンピース1031話より引用 自力で消える能力が?
もしこのシーンのサンジの消えっぷりがステルスであれば、明らかに身体的にパワーアップしたことになる。
同時にデフォルトで女湯に忍び込めるスキル(?)を得たことにもなるので、ギャグ展開的にもバリエーションが増えて面白いところ。
またそれとは別に“気配を消す”みたいなスキルの延長線上にあるものであったなら、それはそれで興味深いよね!
身体的にステルスはつかなくても、人間としての技術で居場所を悟られないようになったのなら、それもまたサンジのパワーアップだといえるだろう!
いずれにしても、今回のテーマで重要なのは「外骨格」と「ステルス」という2つの力。
これが以降の展開でどう補足され表現されてくるのか楽しみにしていきたいところだ!!
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