【約束のネバーランド】ザジはラムダ系農園の戦闘特化個体?アダムとの共通点!

圧倒的な戦闘能力でまたたく間に鬼を粉砕したザジ。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

ハヤトいわく、彼はボスの言うことしか聞かない狂犬なんだという!

【スポンサーリンク】

ザジはラムダ系農園の戦闘特化個体?アダムとの共通点!

覆面のザジの外見表現は以下のような感じ。

世の中には色々な覆面をしている人がいるけど、ザジの覆面はかなり特徴的だよね!

これは見る限り、紙袋に穴を開けたやつ…って感じかな?

雰囲気してはカタコトでしか喋れてなかったこともあり、以前に登場したアダムに近い印象を受けた!


ワンピース117話より引用 ザジの外見表現はこんな感じだった!

彼の雰囲気としては、ラムダ農園出身のアダムが最も近い感じだと思う。

普通の量産農園の食用児は常時意識も飛びかけ…って感じだったし、人間としても意識もアヤフヤだった。

それに対して、アダムは喋れはしないものの「しっかりとした自我」を持っている点で量産農園の子供たちとは大きく異なる感じだよね!


約束のネバーランド97話より引用 左側に描かれているのがアダムね!!

これらの点を踏まえると、現時点では以下の3パターンの農園があると考えられる。

ラムダ農園は一番後者…ってことになるね!

  • 知性や言葉をしっかり教える高級農園
  • 何も教えず、ただただ食用児を育てる量産農園
  • 知識や言葉は教えないものの、自我を持てるほどの扱いはしてもらえる農園(ラムダ系)

ちなみにアダムがやってきた場所はラムダ7214農園であることが判明している。

【スポンサーリンク】

ザジから感じ取れるアダムとの共通点!

で、今回の117話で大活躍したザジ。

彼の身体能力は極めて高く、警備の鬼を一瞬にして粉砕するほど素晴らしいものだった。

彼は「あうあー」みたいな感じでしか喋れないので、アダムとかなり近い雰囲気が満載な点を記憶しておきたい。

ボスのいうことは聞ける(意思の疎通が出来る)…という時点で、彼は「最も低級の量産農園」の出身ではないと思う。


約束のネバーランド117話より引用 警備の鬼を一瞬にして粉砕するザジ!

で、上記のカットと絡めて観察してみたいのが以下のカット。

ここではアダムが怪力パンチでレウウィスをぶっ飛ばした場面。

これほどのパワーを得ることは、低級農園のような恵まれない環境では不可能なはずだ。

【スポンサーリンク】

ザジは戦闘特化個体なのかな?

彼らに関しては身体的に特別な訓練を受けて育ってきたか、あるいは特殊なドーピングを受けている…などの背景があると見ていくほうが良いかもしれないね!


約束のネバーランド92話より引用 アダムのぶん殴りはレウウィスを吹っ飛ばすほどの超パワーだった!

まだザジとアダムを似た系統の農園出身である…と決めつけることは不可能な段階。

しかし、彼ら2人の特徴を見ると(戦闘スタイルの差こそあれ)、どことなく共通したものを感じるのもまた事実だ。

なんとなく2人とも「戦闘特化個体」として育てられてきたような予感がするかも!

以降の約束のネバーランドでは、この2人と農園の関わり方の部分に関しても捕捉で説明が入ってくると思うので、その辺りに注目しながら読んでいくと、新たな見え方を発見することが出来るのかもしれないね!

【スポンサーリンク】