朝イチで以下の様な考察をしたんだけど、今回はそのルートに入らなかった場合の分岐について。
◯【ワンピース】真実を知る存在、プリンが次に演じるものについて!
もしプリンちゃんがこのまま動けなかった場合はどういう流れになるだろう?みたいな部分に触れていきたいと思うよ!
【スポンサーリンク】
シフォンの責任感からの分岐「黒足、あの子を連れてって!」的な展開について!
本来はリキュール島までの予定だったのに、ふんわり島にまでマムを引きつけようと考えたシフォン。
ふんわり島は彼女の治める島…ということもあって、ここに誘導するのにはかなり勇気が必要だったはずだ。
公平に考えるだけなら他の島に引きつけても良さそうだったものなのに、わざわざ“ふんわり島”へと導いたことは、シフォンの責任感の強さを表しているかのようだ!
ワンピース894話より引用 シフォンはマムをふんわり島にまで誘導する判断をした。責任感を感じる!
彼女はナミらを逃がすため、自ら危険なルートを選ぶ道を選択した。
ナミとシフォンの関係ははローラを介して繋がったわけだけど、ここまで命を張って頑張ってくれたのは本当に力強い心意気を感じた!
これだけの責任感溢れる人格を持つシフォンだったなら、プリンの事も何かしら気にしているんじゃないだろうか?
プリンがサンジのことを好きなのは、シフォンから見て一目瞭然だったと思う。
そしてこっちはあくまで想像なんだけど、プリンがこれまで「自分を殺してお人形として生きてきたこと」だって、シフォンは気付いているんじゃないのかなぁ…?
【スポンサーリンク】
「黒足、あの子を連れてって!」的な展開について!
前回の考察で触れたとおり、ここからサニー号がうまく逃げ切るためには、マムを説得する展開は必須だと思う。
もし仮にプリンが動けなかった場合、マムに真実を告げられるのはシフォンしかいないはずだ。
そしてその展開になった時、シフォンに当てられるスポットライトは、これまでにないほど強烈なものになってくると思う!
もし仮にプリンちゃんが動けなかったとしても、シフォンがこれからの流れに影響力を持ってきてくれるなら、少し話は変わってくるかもしれないね!
ワンピース900話より引用 シフォンはサンジをしっかり認めている!
上記カットでもそうだけど、シフォンはケーキ作りの早い段階からずっとサンジのことを認めている。
そして今回の900話で、実際にその味でビッグマムの舌をうならせてみせたんだ。
この真実をマム伝え、それを信じてもらうことが出来たなら「完全な和解」とまではいかなくとも、マムに“条件付き”とかで見逃してもらうくらいの交渉は出来ないだろうか…。
あるいはシナリオの流れに乗って「黒足、あの子を連れてって!」的な展開に持ち込んで、プリンを連れ去ってもらえるようにはかってくれる…みたいな流れも、シフォンの性格を思えば考慮してくれそうな予感もする!
プリンが自ら動いたほうがドラマにはなりそうな気がするけど、シフォンが場に影響力を持ち始めたら、それはそれでまた面白い展開へと派生していく可能性が生じてきそうな感じだね!
来週のワンピースでは一気に物語が進行しそうな気がするから、その辺りも踏まえて楽しみにしていきたい!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!