ワンピースの世界観では、どうやら空島について非常に大きな謎というか伏線が張り巡らされているように感じます。
そこで今回は、空島の戦士であるシャンディアについて考察していこうと思います。
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シャンドラの戦士たちについて、今振り返り思うこと!
彼らは民族風の衣装を着ているのが最大の特徴ですね。
そして、貝(ダイヤル)と呼ばれる特有のアイテムを使用して戦うことでも知られています。
彼らシャンドラの戦士たちのリーダーは以下のワイパー。
ワンピース27巻より引用 シャンドラの戦士ワイパーの初登場シーン
このカットでもそうですけど、かなりの威圧感がありますね。
後の記事でまとめていきますが、全ての旅先で各地の英雄が存在するのもまたワンピースの特徴。
アラバスタでは砂砂団のコーザ、空島編ではワイパー、ウォーターセブンではパウリー。
インペルダウンではイワンコフですし、魚人島ではジンベエ。
ドレスローザではキュロス…といった具合にです。
以前、麦わら大船団にキャベンディッシュやバルトロメオ達が志願しましたけど、ワイパーと比較してどちらが強いのでしょうね。
個人的にはワイパーはかなりカッコいいな、と気に入っているキャラクターなので、上位に食い込んで欲しいところ。
特に戦う理由は無いかもしれませんけど、キュロスとの決闘などは見てみたいですね。
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シャンドラの戦士たち
それでは、シャンドラの戦士たちを確認してみましょう。
といったところでしょうか。
どのメンバーもかなり特徴的なキャラクターが揃っており、それぞれ民族衣装がとても似合いますね。
カマキリにしてもブラハムにしても、なんだかんだ言ってかなり活躍しましたし、こうやってキャラクターを振り返っていると、空島編を読み返したくなってきます。
中でもブラハムはあのゾロと戦闘し、良いところまで追い詰めました。
フラッシュダイヤルを仕込んだ銃を振りかざし、ゾロを遠くから射撃。
対してゾロはこの頃は接近戦タイプで、飛び道具を持ってませんでしたから、かなりの苦戦を強いられていたことを思い出します。
対ブラハム戦において、ゾロはようやく飛ぶ斬撃を披露したわけですけど、この戦闘が無かったらもしかしたら飛ぶ斬撃のお披露目はしばらく先になったかもしれませんね。
シャンドラの戦士たちはいずれにせよ、ダイヤルをうまく使いこなして独特の戦闘スタイルを築き上げていることが特徴でした。
流石に空島スカイピアからの再登場はなかなか期待できないと思いますが、回想シーンや扉絵など、もしくはスピンオフなどで、彼らのエピソードをまた見てみたいものです。
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