ゾロとサンジという麦わらの一味の2トップ。
この2人と戦っているのが現在はキングとクイーンなんだけど、なんと2人ともだいぶ“ギャグ寄りの特性”を持っているみたい。
ジャックを“ズッコケ”なんて馬鹿にしてたけど、この2人もそろって“ズッコケ3人組”って感じだよねw
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シリアスバトルなし?ズッコケジャックが一番まともだったり説!
ギャグの中にもシリアスあり、ってことで毎回楽しませてくれるワンピースのバトル。
なんだけど、今回は最初から最後までギャグ主体でいきそうな感じがするね(おでん過去編を除く)
まずはゾロと戦っているキングなんだけど、これはさすがにびっくりしたかなw
キングはマトモなキャラだと思ってたのに〜w
ワンピース1033話より引用 キングはマトモなキャラだと思ってたのに〜w
覆面をつけていてミステリアス。
種族もルナーリア族疑惑濃厚、炎の謎も奥深くていい感じ…と思ってたら、上記の変顔ww
○【ワンピース】ルナーリア族とは何か、またはキングの素顔について!
こういうことはやらないタイプだと信じてたんだけどな〜、笑いをとりにいっちゃったね!
ちなみにこちらもクイーンと同様「恐竜とは本来こういう生き物です系」の主張だった。
なんだかんだクイーンと気があってるよね!やっぱ憎まれ口を叩き合いながらも仲良しなのかもね!
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クイーンも論外のギャグっぷりw
また以下、クイーンも論外のギャグっぷりを発揮している感じ。
こちらは蛇と胴体を切り離してバトルに活かしてる感じだけど、もはや恐竜の概念を超越してしまっているw
まぁクイーンは科学者だからこういうふうに分離したのかな?謎だね!
でもこの2人がこの調子なら、他の飛び六砲も「恐竜とはこういう生き物です系」の一発芸を持っている可能性もありそう。
ページワンやうるティ、ドレークの一発芸も見てみたいね!
ワンピース1031話より引用 クイーンも論外のギャグっぷりw
何はともあれ、この2シーンの登場によって、大看板の中で最もマトモに見えるのがジャックになってきたのも興味深いところ。
ジャックは噛ませ犬によく負ける傾向があった(ネコマムシなどと戦ってすぐ劣勢になったり)けど、こういうふざけた戦い方は今のところ出てきていない感じ。
そういった意味では、シリアスバトルが好きなタイプの読者にとっては、ジャックの戦いはわりと期待できるかもしれないね!
クイーンとキングに関してはギャグバトルになるだろうけど、ギャグバトルは論理的な考察が通じないといった点でやや奥深さに欠ける側面がある。(常識では考えられないほどタフだったり、都合のいい攻撃で瞬殺したり)
そういった意味ではいかに予想外の戦い方を披露できるかどうかが鍵になってきそうな予感。
これからのキング&クイーンの戦いっぷりを楽しみにしていきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!