ついに正体を表しはじめた五老星たち。
今回はその先鋒というか一角、ジェイガルシア・サターン聖について触れていきたいと思うよ!
ほんの少し登場しただけだけど得られる情報はなかなか多かったように思えるかな!
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ジェイガルシア・サターン聖(五老星)についての考察!
今回登場したジェイガルシア・サターン聖は以下。
この名前に“聖”が含まれていることから、彼が天竜人の出自であることがわかる。
天竜人といえばチャルロス聖のイメージが強かったけど、もしかしたらあれが例外的にアホすぎるだけなのかもね。
ドフラミンゴとか賢かったもんね、かなり。
ワンピース1072話より引用 ジェイガルシア・サターン聖!
で、その名前に「サターン」という名前が含まれていたから、以下の一覧が想起される。
“5つの星”というネーミングからも伝わってくるポイントだよね。
古代兵器は“ポセイドン”だから、本来はこの表に含まれるべきなのかな?と思えるところなんだけど、⑧だけはちょっと例外。ただし、父のネプチューンが入っている。
こういう感じで、ワンピースには“惑星”が主要キャラに含まれてるんだね!
となると他にも連想するのは以下。
あれ、こうすると“地球”のモチーフキャラがいない…?
大地は敗けない!ってことでシャンディアとか?いや、シャンディアはむしろ月の人っぽさもあるし…。
というところで、これらの要素に関しては“ほとんど見えてきたけど、ちょっとわからないところがある”といった感じ。
以降の表現を楽しみにしたいところだね!
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戦争の兆しが見え始めてきたね!
シャンクスが五老星と接触し、ついに作中では四皇の入れ代わりも起きた。
イム様という黒幕の存在も示されて、ついに本格的な大戦争が起こりそうな気がするよね!
まさにラグナロクというか、ハルマゲドンというか、そういうタイミングが起こり始める予感がする!
その一角は間違いなく世界政府。これを革命軍陣営&黒ひげ陣営が競って落としにかかる、ということになるんじゃないかな!
で、その展開になれば何が起こるかというと…?
ワンピース908話より引用 強欲そうな五老星がイム様に屈服する理由とは?
○【ワンピース】五老星がイム様に屈服する理由、殺せない心臓の持ち主のこと!
この3つ巴の戦いが起こったら、未来は3つに分岐する。
①であれば、世界秩序はこれまでのままで、今までと同じ世界がこれからも続くことになる。
シャボンディ諸島やゴア王国などの腐敗は残るしエスカレートもするんだけど、平和な地域はこれまでと同じように、一定の平和が保たれるだろう。
大海賊時代を鎮圧したことになるので、より平和にはなるかもしれないね。
ただ、反動で世界政府の権力が進みすぎて腐敗が進む可能性もあるけども。
②に関しては革命ルート、今までの社会ステムがかなり大掛かりに帰られてしまうことになるので、市民への反動もでかいだろう。
ルフィはここに所属するだろうけど、良い革命になるか悪い革命になるかは際どいところだ。
そして③は“黒ひげ陣営によって世界が統治される”みたいな世界線につながる…というもの。
それこそ「2代目イムはオレだ!ゼハハハハ!」みたいなことが起こってもおかしくないのがこのパターンだよね。
いずれにしても、五老星が描かれ始めたことでシナリオはグッと前に進んだ。
これから先の展開も楽しみにしていきたい!!
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