【ワンピース】ジンベエ型のセラフィム(コジンベエ)とスイスイの実について!

さて、今回はお待ちかね、ジンベエのセラフィムについてのバトワンなりの見解を示していきたい!

これに関しては色々と思うところがあるんだけど、簡単にいうと「旧七武海の上位互換」とみて良さそうだね?

意志がないから覇気は使えないかもしれないけどね!(たぶん重要)

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ジンベエ型のセラフィム(コジンベエ)とスイスイの実について!

さて、ジンベエ型のセラフィムについて考察していこう。

基本は従来のパシフィスタ…ってところから、徐々にその本領を発揮していく。

以下のカットは黄猿のビームを使用したところ、旧来のパシフィスタの強いところをそのまま継承してる感じだね!

パワーインフレが起こってる現在でも十分すぎるほど通用する強力な攻撃だといえるだろう!


ワンピース1061話より引用 パワーインフレが起こってる現在でも十分すぎるほど通用する強力な攻撃だといえるだろう!

そればかりか、セラフィムにはやはりデフォルトでルナーリア族の遺伝子が組み込まれている模様。

ルナーリア族の特徴としては「炎が燃えている間は守備力がアップし、消えている時は守備力が下がる代わりにスピードアップ」というのが強力なポイント。

黄猿のレーザー+ルナーリアの身体能力…というだけでも強力であることがわかるね!

ちなみに当然ながらこの場合、魚人の遺伝子も入ってるから筋力も人間より何倍も上だし、水中呼吸もできるはずだ!

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スイスイの実の能力持ち!

また、彼に関してはスイスイの実の能力持ちっぽいことが確定している。

以下のカットではまさにその能力を発動していて、スイスイの実の本来の持ち主であるセニョール・ピンクと戦ったフランキーが強くリアクションしているね!

悪魔の実は性質上同時に2つ存在出来ないから、セニョール・ピンク死亡説は十分に機能してしまうところ。

彼はかなりお気に入りのキャラだから生存してくれていることを願いたい…!

ちなみに彼が生き残るルートがあるとすれば、ジンベエ型のセラフィムの能力が何らかの科学によって再現されたものである(黄猿のレーザーのように)か、モモの助のように人造悪魔の実を食べたか…くらいのところか!


ワンピース1061話より引用 スイスイの実の能力持ち!

さらに、このジンベエ型セラフィムに関しては以下のカットも大きなポイント。

そう、彼はなんと魚人空手(おそらく魚人柔術も)使いこなすとされている。

これが驚異的であるか理由は、セラフィムの完成時期がここ最近であるからだ。

おそらくセラフィムには「魚人空手のノウハウ」みたいなものが(AIなのか何なのかわからないけど)インストールされているということ。

つまりベガパンクの科学はそんな領域にまで到達しているということになるね!


ワンピース1061話より引用この個体は 魚人空手のノウハウを持つ!

ちなみにこれがAIなどによる「解析+インストール」でなかったとしたら、今度はもっと高度であると考えられる「経験記憶のインストール」というルート(つまり脳の記憶)も見えてきてしまうところ。

このルートの場合は、セラフィムには魚人空手を使う何者かの脳が部分的に移植されている可能性すらあり(魚人空手を使うだけならジンベエ当人のものでなくてもいい)、恐ろしいバックグラウンドを感じざるをえないところだよね!

いずれにしても凶悪なジンベエ型のセラフィム。

エッグヘッド編でベガパンクと仲良くなればその詳細も教えてもらえるかもしれないだけに、以降の展開に期待が高まる!!

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