【ワンピース】ストロングライト（右）考察、強烈に打ち出すロケットパンチ！

フランキーの使用するストロングライト。

今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい！

右拳をロケットパンチの様に撃ち出すだけのシンプルな技だけど、良いよね！

ストロングライト（右）考察、強烈に打ち出すロケットパンチ！

フランキーがストロングライトを使用している感じは以下。

鎖付きのロケットパンチってこともあって“サイボーグ感”が出てていいよね！

初見の相手だったらまさかの動きに硬直し、回避行動を取るのが遅れてしまいそう！

ワンピース35巻より引用　ストロングライトを使用するフランキー！！

この技が使用されたのはルフィ達と相まみえたウォーターセブン編のわりと序盤。

“中距離から放つことが出来る”といった点で大きなメリットがある技だといえると思う！

また、風来砲（クードヴァン）のようにコーラなどの消費なしに放てるっぽいところも大きなアドバンテージだといえるかもしれない！

ストロングライトやウェポンズレフトで相手の体力を削りに削って、確実に仕留められると判断したタイミングでの風来砲…みたいな立ち回りも出来るよねきっと！

さて、後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう！

テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ！

このストロングライトに関しては（ウェポンズレフトもだけど）、バトルフランキーを沢山作ってきたフランキーならではの技なのかもね！なんて思うところがある！

ちなみに上記のカットだけだと“ストロングライトの鎖”が見えにくそうだから、以下のカットも参考にするとよりわかりやすいかも！

ワンピース35巻より引用　ストロングライトの別アングル、こっちのが鎖が見やすいかな！

フランキーはこれまで“バトルフランキー”という“戦う船”を沢山作ってきた。

戦艦と呼ぶには小型…って感じのものも多かったけど、戦う船に対するロマンをずっと抱き続けた人物なんだろう。

だからこそ船に積み込む“武器・兵器”に関しては、深く研究してきたに違いない！

そんなフランキーだったからこそ「自分がサイボーグになる必要性」が生じた時に、上記のストロングライトやウェポンズレフトのような武器・兵器をスムーズに搭載することが出来たのかもしれないね！

もし武器・兵器にここまでこだわってきたフランキーではなかったら、もうちょっと平和的なアンドロイド的サイボーグになっていたかもしれない。

そういうところを踏まえると、フランキーが今のような感じになったのまた一種の“運命の悪戯（いたずら）”のような気がしてきてしまうところだ！