CP9のメンバーについて!
ここから先はCP9のメンバーに軸を移して考えていこう!
彼らのうちルッチ&カクはCP0に就任している感じだし、まだまだ本編に影響を与えまくりなポジションにいることは忘れてはならない!
特にルッチに関してはレヴェリーでとんでもない存在感を発揮済みだしね!やばいね!!
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ルッチ&カクについて!
ネコネコの実・レオパルドの能力を持つロブルッチ。
世界会議編では今にもビビと一触即発のところまでいってたし、この男は本当に油断ならない!
かつてはスパンダムの下についていた感じだけど、今は「天竜人の盾」として、その武力を振るっているようだ!
ワンピース44巻より引用 六式の最大奥義って感じの六王銃!強い!!
ロブルッチに関しては、あのチャルロス聖の護衛になっていたのが恐ろしいところ。
チャルロス聖は嫌な奴ではあるものの思考は短絡的で、ルッチの根底に眠る野生の残虐性を正当化しつつ発揮するには最高に扱いやすい相手だともいえるだろう。
ネコネコの実・レオパルドは確かに強いんだろうけど、それよりロブ・ルッチという個人があまりに強すぎて、悪魔の実能力が逆に測りにくい部分はあるかもしれないね!
ロブルッチなら、仮に何の能力を引いていたとしても無双しまくりの実力を持っていると感じる!
対して、ウシウシの実・ジラフを引き当てたカクに関しては、ギャグチックではあるもののわかりやすく強力だ!
ワンピース43巻より引用 少し間抜けなカクの様子!キリン砲台〜キリマンジャロの流れはとてもインパクトが強かった!
キリンの最大の武器である「リーチ(射程)」を活かした立ち回りができるようになったことは、カクにとっては明らかなプラス。
長過ぎる首は狙われる的にもなりかねないけど、そのマイナスを考慮してもアップした攻撃力の恩恵は計り知れないと思う!
遠心力を活かした嵐脚・周断(あまねだち)の威力などはかなりクレイジーな水準に達していたと思うし、2年後の今ではさらに能力に熟達している(2年前は能力を得たばかりだった!)ことだろう!!
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イヌイヌの実・ウルフ&サラサラの実・アホロートル!
次はイヌイヌの実・ウルフについて。
ジャブラに関してはもっと高く評価されても良かったと思うんだけど、その姑息な戦いぶりのせいか、やや過小評価気味のような気がする。
確かにルッチやカクと比べれば見劣りはするものの、世界に割拠するキャラクターたちを広く見渡してみれば、ジャブラもかなりの強さを持ったキャラだといえるんじゃないだろうか!
ワンピース43巻より引用 月光十指銃を放つジャブラ!ルッチの六王銃に似ていることもあり、性能はレオパルドと五分か?
ウルフの能力に関しては、あまりその特性が分析しにくい側面があると思う。
というか、爪と牙で戦う系なので、ルッチの持つレオパルドの能力と悪魔の実そのもののポテンシャルは大差なさそうな気がするかな。
もしジャブラがネコネコの実・レオパルドを食べて、ルッチがイヌイヌの実・ウルフを食べていたとしても、実力の順は変わらなかったように思えるかも。
よし、次はCP9からは逸れるけどサラサラの実・アホロートルについて!
ワンピース68巻より引用 サラサラの実・アホロートルを食べたゲル状毒ガス、スマイリーはこんな感じ!
サラサラの実・アホロートルに関してはもしかしたら最も分析しにくい悪魔の実かもしれない。
どっちかというとシーザーが「モノに悪魔の実を食わせる技術」を知っているであろうことを裏付けた…という役割のほうが大きかったようにも思えるかな!
シーザーの「また会おうスマイリー」という台詞もまた、彼がこの技術を完全に掌握していることを裏付けていたかのように、最近は感じてきたかも知れない!
もしかしたら彼は、これまでも「何度かサラサラの実を食わせては壊して」…という実権を繰り返して実験してきたのかも知れないね!
さて、次のページからは、作中わりと後半に登場したゾオン系悪魔の実について順に触れていくよ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!