ゾロ中心に回るかと思われていたワノ国編だけど、その入口〜二幕中盤まではドンチャン騒ぎのドタバタバトル。
百獣海賊団のヘッポコぶりや光月侍のメソメソぶりが目立った序盤ではあるものの、ついにシナリオが本格的に動き始めたような気がするよね!
何はともあれまず、ゾロが動き出す感じになっているのがめちゃめちゃ大きいと思う!
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ゾロに迫る決戦、おいはぎ橋と黒刀秋水!
ずっと脇役としてたいした活躍がなかったゾロだけど、ここにきてついにビジョンというか方針が確定。
ゾロは「トノヤスの仇を討つ」というところで意思決定したようだ。
クルーでもない個人に対し、ここまで強く思い入れを示したのは珍しいよね!
ゾロが幼少期を過ごした道場があったシモツキ村と、霜月康イエの“霜月”という運命の合致。
ゾロは読者も知らない特別な事情を知っているからこそ、今回の判断を下したのかもしれないね!
ワンピース950話より引用 おいはぎ橋を目指しにいく!
次回の951話以降の展開では、ゾロがおいはぎ橋に戻る流れ。
以前の考察で日和と牛鬼丸が繋がっている可能性を示唆したけど、今のところその様子はなさそうかな〜?どうだろ?
もし2人が繋がっていたとしたら日和が言うことだろうし、それがないってことは…?
牛鬼丸が狂死郎やヤスと示し合わせてゾロと日和を引き合わせた…ってことでなければ、彼は自力でゾロから秋水を盗み取ったことになる。
ゾロの辞書には油断の二文字はないだろうだけに、そうすると牛鬼丸は相応の使い手…ってことになるね!
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決戦は8日後!
これらの展開を眺めていると「さすがにそろそろゾロ編のスタートかな!?」と期待せざるを得ないところ!
「2週間後の火祭の夜に決戦だ!」ってなってからしばらく経つけど、あれから6日経過したんだね〜!
この6日間はドタバタ中心&当初の計画は完全に壊れちゃった感じだけど、これからどうなっていくだろうか!
少なくともルフィは兎丼にて、最初の狙い以上の戦果をあげたし、ここも「次はゾロの番っしょ!」と感じさせる部分だったりする!
ワンピース950話より引用 あれから6日経過したんだね〜!
兎丼のシナリオが一段落で次はゾロの物語なら、これから先は「刀剣or剣術にまつわるアレコレ」や、あるいは「侍とはそもそも何か?」といった点にスポットライトがあたってくることだろう。
以前の考察で触れた通り、今のところ侍は想像以上に情けない点が目立つ印象。
しかしこれはあくまで客観視した一般的な意見なだけであって、侍には侍の言い分というか…独自の思考ロジックがあるのかもしれないよね?
ゾロがこれから侍と触れ合っていくにつれて、そういう部分が解き明かされてくる可能性もあるかもしれないので、その辺り楽しみにしたいと思う!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!