【ワンピース】タイトルに縦読み隠しメッセージ、暗号解読の依頼について!

今回はtwitterのフォロワーさんから頂いた考察の依頼に基いて、バトワンなりの主観を述べていきたいかな、と思うよ!

頂いたメッセージは以下ね!

【ワンピース】タイトルに縦読み隠しメッセージ、考察お願いします

こんな暗号(?)が出回っているとは知らなかったから、バトワンなりにこの機会に調べてみた!

ってか“縦読み隠しメッセージ”ってコレのことだよね?

さて、何か新しいものが見えてくるだろうか!

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タイトルに縦読み隠しメッセージ、暗号解読の依頼について!

まず今回のテーマを掘り下げるにあたって「この説がそもそも何か?」ということに触れなくちゃいけない。

結論から言うと「821話〜835話までのタイトルに、今後を暗示する縦読みメッセージが隠れてるんじゃないか?」って感じみたいだ!

で、肝心のタイトルは以下をチェック!

第821話「承知した」
第822話「下象」
第823話「ざわつく世界」
第824話「気まぐれ」(ジャンプ掲載時は「海賊ごっこ」だった)
第825話「世経の絵物語」
第826話「0と4」
第827話「トットランド」
第828話「1と2」
第829話「海賊「四皇」シャーロット・リンリン」
第830話「賭けられる男」
第831話「不思議な森の冒険」
第832話「ジェルマ王国」
第833話「ヴィンスモーク・ジャッジ」
第834話「おれの夢」
第835話「魂の国」

で、上記“太文字”にしている“第827話「トットランド」”を中心にして、色んな隠しメッセージがあるんだってさ!

なんかソースがぐちゃぐちゃっとしてたから理解するのに時間がかかったんだけど、バトワンなりにその主張をまとめてみたいと思うよ!

要するにこれらの内容をまとめると以下のような感じになるっぽい!

これだけだと意味がわからないと思うから、さらに捕捉していこうと思うよ!

  1. 赤枠の部分…トットで縦にも横にも読める、よって数字の“分け方”が変わる!
  2. ピンクゾーン…つぐの4と2
  3. 緑ゾーン…知象わま経→知象わ賊経
  4. 水色ゾーン…四ら議ルンの国
  5. 黄色ゾーン…魂おヴジ不賭海(下から読む)

これらが今回“見つかったと主張されるキーワード”っぽい。

①はキーワードじゃないけど、重要ぽいから一応記しといたよ!

で、さらにこれらの読み方とかを変えて日本語っぽく変換していく!

ここには“解読者さん独得の読み方”がカウントされているような印象も受ける感じだ!

  • ピンクゾーン…継ぐの4と2
  • 緑ゾーン…智将は負け→智将は賭け
  • 水色ゾーン…4らカルンの国
  • 黄色ゾーン…魂・お無事・不可解(下から読む)

これらがどうやら骨子になっているみたいだね!

で、さらに加えてこの中に「世海(世界)・経賊(継続・けいぞく)」というキーワードが入っている…という主張も見受けられた!

うーん…ぶっちゃけバトワン的には「なんとも言えない…」って感じかも!

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4つのキーワードから導き出されるものとは?

後半では“これら4つのキーワードから導き出されるもの”に触れていきたいと思うよ!

といっても、バトワン的にこの“縦読み暗号”は、部分的には「お?」って感じるところはあれど、ちょっと飛躍しすぎてる部分が多い印象を受けてしまうかも。

あと捕捉なんだけど、以下の内容はあくまで“バトワンが読み取れたもの”に限定して触れていく感じになる。

解読者さんが指摘したいと思ってる部分とは“解釈の段階でズレが生じている”って可能性もあると思うから、それも踏まえて読んでほしいよ!

一連の指摘について。

これらのキーワードを踏まえて“解読者さん”が指摘してる(とバトワンが読解できた)部分は、以下あたりかな?

読みやすくなるように順番を調整してならべるとこんな感じになると思う!

  • ジェルマを継ぐのはニジ・ヨンジだよ
  • イチジとレイジュはジェルマを抜けるよ
  • 智将は賭け…の予定だったけど、智将は負けに変更したよ(智将はプリン?)
  • カルンの国(?)っていうのが登場するよ
  • イチジとレイジュは一度魂を抜かれるけど、結果的には無事だよ

うーん、これくらいかな?他にもあるかも。

わりと断定的な発言とかがあったり、アレコレ議論が飛び交っているみたいだったけど、ぶっちゃけバトワンには「よくわからなかった(ピンとこなかった)」というのが正直な感想。

というのも、バトワンは物語を「場面」ではなく「流れ」で読むタイプなんだ。

で、今回指摘された“暗示の暗号”に関しては、これまでの流れと絡めて考えることが出来る部分がわりと限定的であるように見える。

あくまで“暗号をピンポイントで見た時に導き出される答え”といった感じの印象を受けるんだよね。

物語を流れで捉えるバトワンにとっては、ちょっと“辿り着けない境地”のような気がする。

でも、だからこそ今回の考察はやってみてとても斬新で新鮮な気持ちになれたような気がするかな!!

もちろん尾田栄一郎先生のことだからテクニカルな暗号を用いてくる可能性はあると思うし、これまでのシナリオからは到底予想できない展開に雪崩れ込むようにストーリーを展開させてくる可能性もあると思う。

まだまだ未確定の未来へ。

何がどのように繋がってくるかわからないからこそ、バトル漫画には無限の可能性を感じてしまうところ!!

あらゆる未来に胸を踊らせ、たぎる情熱を持って新しい展開を楽しみにしていきたいところだ!!

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